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まだ情報解禁じゃないけど浅野くん、フライング気味に小出しにしてるからリーク。浅野達哉の新作タテスクまんが。ゾンビにデスゲームに百合と、浅野くんの希望を全て押し込み、3月10日より配信開始。
「ヤングエース」12月売り「くだんのピストル」。
コミックス3巻より一足早く、上海へ。
くだんくん、セーラー服で登場。
文字通りの水兵服。
渡辺さんの「父娘くらし」webで公開されているこの話が好き。音読で物語の意味がうまく取れない娘に音読を教える話で、それでも言葉が世界に届く。つげ義春の漫画に蜘蛛の糸を音読する少年の話があるのを思いだした。
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高市早苗、大陸8割騒動を強引にスパイ防止の議論に持っていきたいようだが、日本はスパイ天国的な言説は戦時防諜論の子供向け啓蒙にもよくあるロジック。あ、ここにスパイがいるぞと子供でも見抜ける諜報活動の分かりやすさも含めこの人の防諜語りはこの本の「英米」を「中国」に置き換えたレベル。
西川さんから11月売り「YA」でスタートする新連載の原稿48p、届く。一年近く話し合ってきたのがやっと原稿になるのを見るのは本当に嬉しい。
経理担当の人が主人公のコメディ、です。
お仕事がプロパガンダ、勤務地が上海なだけで。
「まんがでわかるまんがの描き方」
次号原稿届く。
ローアングルの鉄塔編・その2
1929年から1954年まではその3以降で解説。
20年くらい前から散発的に「民話の構造」を構成主義的な絵で視覚化する実験をイラストレーターの協力でやっていたのだが、知り合いの古本屋のコラムに下村玉廣
の名を見て、ああ下村の「むかしばなし」の民話の図案化が先駆であったんだなあとあらためて思う。
そろそろ想定決めないと。
僕は案外シンプルな白地で矢印がおすすめなのだが。
まんがの描き方本で意外と白地にキャラとか無造作なそう本が「型」だし。
あと1、2日、喧々轟々。
「MPD PSYCO 」ドイツ語版2巻目装丁。背幅が広いのは、海外はコミック誌2−3巻を一冊とする場合も多い。まんがの「長さ」に関する概念が案外、出版上、問題になる。ヨーロッパ全域では政治的な「アンラッキーヤングメン」や東洋的な「黒鷺」が先行している。