//=time() ?>
以前紹介したが戦時下、南方の文化工作に関わった舞踏理論家・光吉夏彌が太平洋戦争下ミッキーが侵略者から小人を解放するといういかにもの絵本。戦後は占領軍の利権「スーパーマン」の刊行、「ちびくろさんぼ」の翻訳という変節も「さんぼ」が植民地の物語だって気が付けば、悪い意味でブレていない。
戦時下の「家庭防災」冊子。大陸からなんか飛んできますと、同心円で説明するのは今も見る説明。ちなみに警報はサイレン、ラジオもあるが、拍子木とメガホンがJアラーム。まあ、なった時点でアナログだろうがデジタルだろうが遅い。
ぬえちゃん、ここで一話め読めます。
ほんの少しとはいえ子供に住みつけてよかった。
https://t.co/HP1FN7FT97 https://t.co/XkifFyJzr9
ちょっと必要あって水木しげるのこれめくってたんだが初山滋の「童画」の影響が思った以上に大きいことと彼が受けた美術教育が画工用のものだったことは重要。「童画」は村山知義によって対象アヴァンギャルド後、組織化され、一方、アヴァンギャルドは「画工」という無名の職工によって大衆化された。
「桜を見る会」問題にうんざりしつつ、日々、ホラーを作るのが八坂堂のメインのお仕事。舟さんの不条理ホラー『カタリベ ネットに漂う恐怖の予言』12/28日刊行のカバー帯、どっちがいいかな、などと編集者とやりとり。
浅野くんと作っている「フェイスレス」の校了。どの辺が中国でアウトだったのかなあ、というと改めて見直すとホラー以前にこの辺りもそうなんだろうなあ、と。
でも、中国社会を風刺することは日本も含めて世界中の多くの国・地域への風刺にもなるんだけどね。
だから中国SFは支持されるわけだし。
写真もとに作画するメイキング場面も紹介されているが顔のない怪人の参考写真に中国の美人のお嬢さんを使っているのは困ったものである。
反省を促したい。 https://t.co/XC4LgKTVoh
浅野くんが北京のネット番組で「浅野達哉と歩く北京都市伝説の旅」とかいう企画に出演したり、妙に中国ウェブでバズったらしいことが発覚。
動画のURLを書くと浅野くんに叱られるので書かないけど。
こっちも準備中!
「メキシコの知られざる大衆漫画「イストリエタ」
ー民俗文化としての漫画表現ー」
2019/12月7日(土)〜2020/2年2月25日(火)10時〜18時
京都国際マンガミュージアム ギャラリー4
日本でほとんど初めてのメキシコまんが展!
こういうの京都でやります!京都ミュシャ展のついでにどうぞ!
草の根のアール・ヌーヴォー 明治期の文芸雑誌と図案教育
2019 年 10 月 28 日(月)~ 11 月22 日(金) 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 1 階
開館時間 : 10:00-17:00(入館は 16:30 まで)
休館日:日曜祝日
入館料 :一般 200 円/大学生 150 円