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浅野くんの「フェイスレス 」更新されました。
主人公のライバル役、登場で王道の少年的漫画展開、なるか!?
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「稲生物怪録」、テスト版着々と進行中。同じ絵の使い回しでどこまで劇的に見せられるか、リミテッドアニメやバンクシステムの実験をしているみたいでもあり、試行錯誤の様子を見ていて面白いです。
「ミュシャ展」でお世話になった松苗あけみさんの自伝まんがが電子書籍に。石森「マンガ家入門」で描き方を覚えたとか、内田善美さんがラファエル前派やミュシャが好きと本人が語っていたことなど、ファンならわかっていても改めて証言として読めるのが貴重。
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講義パワポより。
「コクリコ坂」で説明なしに一瞬描かれる朝鮮戦争への日本の関与、「風立ちぬ」で主人公だけが感じる何か、と「歴史」をわかりたくなければ別にわかんなくてもいいよ、でもそこに確実にあるんだよ、お前ら、みたいに不意に不穏なものとして挿入する宮崎駿の態度を僕は結構好きです。
そう考えると「ラピュタ」でシータが何故自ら石炭をくべるのか、という「意味」も見えてくる。こういう要素は受けては意識しないが、ジブリ作品の普遍性を根底で支えている。
フランスを授業して回った時、通訳をしてくれた関西弁でノリツッコミができるフランクがバンド・デシネ作家としてデビューしたとの知らせ。「海女」がテーマだがオリエンタリズムに流されず、情感溢れる美しい本に仕上がっている。
明日の授業。続き。
挿絵、表紙一枚で本を売る力がありながら、飲んだくれで喧嘩別れする鉄幹以外友達もいなくて、締め切りを守らず金に汚く出来不出来の差も極端。花袋や「明星」投稿少女ら明治文学の「少女」の表象を可視化し、早逝し歴史に名を残さなかった幻の画家一条成美についても。 https://t.co/QdDgxSvKOZ
今日のzoom授業終わる。
明日はミュシャから少女マンガまで。『明星』のミュシャ借用。白馬会で目録にはない「ミュシャ」の絵があったこと。ミュシャ風藤島武二の白馬会ポスター。一条成美が一瞬でミュシャのローカライズに成功したこと。
明日のzoom授業のパワポ、整理。以前、立教大でやったら立教大生はほとんど来なくて関係者以外は、外部から5人ぐらいしか来なかった講義のヴァージョンアップ版。
手塚「罪と罰」が村山知義の流れを組む構成主義的舞台装置の借用をしているのはなぜか。