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北京都市伝説調査、以前、100話ぐらい集めた。都市伝説分布マップも作った。
「龍脈」上にキレイに並ぶとか、昼間溜まった悪い気を夜間、北京の外に放出する話が多いとか、北京の人たちの空間認識がよくわかる。
どっか新書とかにさせてくれないかな。
ぼくにしてみれば貞本義行氏は911の後、今は戦時下だと一人で騒いで冷笑されていた時期、ぼくの雑誌(ちなみにこの号は「天皇制」特集でぼくが天皇制「断念論」に転じるキッカケの号)に「エヴァ」で忙しいのに表紙描いてくれた人です。
『ミュシャから少女まんがへ』(角川新書)で知って欲しかったのは明治のミュシャ、一条成美。ミュシャ様式を一瞬で受容し後世の少女まんがに連なる絵の基礎を作りました。秋に京都で「ミュシャ展」本展と別会場で一条成美中心の展示会、開催します。
「まんが訳 道成寺縁起 三巻本版」その2、配信中。
安珍清姫成仏のよく知られる話は今回まで。次回は「前日譚」が語られます。
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まんが訳「道成寺縁起」3巻本の1巻目、無料配信中です。「酒呑童子絵巻」が単一神話論的ファンタジーの型だとするとこちらはヒロインの内面を描き、その意味で少女マンガに近い。
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中川恭次郎の話ね。
「黒鷺」系。やいちも出ます。
「代筆屋中川恭次郎の奇っ怪なる冒険 」(角川ホラー文庫)
「大政翼賛会のメディアミックス」(平凡社)を調べていくうちに驚愕したのがよく言われる長谷川町子の参加以上に戦後「新宝島」で出会う、無名の酒井七馬とアマチュアの手塚治虫が「慰問漫画」と「二次創作」という別の形で参加していたこと。「翼賛一家」の広がりが想像できる。
僕がクリムトさんが一番いいなと思う点のはハチワレの猫との、この2ショット写真。クリムトの他の写真や肖像画と比べてもただの猫好きおじさん感が際立つ。
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以上、60年前後のセヴンティーンたちのテロルと文学者たちの交錯を描く大塚英志・西川聖蘭「クウデタア」の告知でした。細部は事実に基づきしかし物語全体としては虚構を描きます。amazonその他でお買い求めください。発売中。
宣伝。「感情天皇論」は、1960年前後に書かれた「不敬文学」について考えるのが前半です。中でも皇太子の成婚パレードに石を投げその光景がNHK 、全民放の生中継で目撃された事件を巡って、三島由紀夫、石原慎太郎、大江健三郎
の残した3つの文章について考えます。