//=time() ?>
花のみやこに社さだめず、あらぶるこゝろまします、神のさわぎ出給ひしにやと、夢心におもひぬ(百器徒然袋) よくわかれへん妖怪やけど、水木しげる先生がデマを流して混乱に陥れる妖怪と解釈してるし、鳥山石燕のことやから御幣と語弊が掛かってる気がする…知らんけどな
論語曰、郷人儺朝服而立於阼階 註儺所以逐疫周礼方相氏掌之(今昔百鬼拾遺) 岡野玲子氏の漫画「陰陽師」の3巻に鬼やらいのことが描かれていて、メッチャわかりやすかったです コーヒー染めで描いた一番はじめの作品 探り探り悩みながら描いた なぜ方相氏を選んだのか??
京都・江戸魔界巡りを見てたんやけど、百鬼夜行絵巻(真珠庵)を手本に私も15等分して描こうと思って2枚で終わったのを思い出した
 思金神とは数多の思慮を兼ね備える神(知恵者) 知恵も欲しいけど溢れんばかりの才能が欲しい! あと、ものぐさが治って欲しい 画像は高千穂の天岩戸神社(御祭神:思金神)
天照大神(もしくはタカミムスヒ神)がアメノウズメ命にいった言葉で 「あなたはか弱い女だけども 向き合った神に対して気後れしない神(面勝神)である」 っていうのに憧れます 画像は上賀茂神社の境外摂社の大田神社(御祭神:天鈿女命)
穴のむじなの直をするとは、おぼつかなきことのたとへにいへり 袋のうちのむじなも同じことながら、鹿を追ふ猟師のためには、まことに袋のものをさぐるがごとくならんと、夢のうちにおもひぬ(百器徒然袋) ハッキリしない、目がくらんでるってことかしらん 鳥山石燕の知識量がメッチャ欲しい(>罒<;)
妖怪も好きやけど同じくらい日本神話も好き 古事記・日本書紀はメッチャ読み込んだ 大物主神は岡野玲子氏が「陰陽師」で魔術師と書いてたのが印象的 大いなる物(万物)の主 画像は大神神社(御祭神:大物主大神)
橋姫の社は山城の国宇治橋にあり 橋姫はかほかたちいたりて醜し 故に配偶なし ひとりやもめなる事をうらみ、人の縁辺を妬み給ふと云(今昔画図続百鬼) 私は根に持つ方だがメンドくさがりなので丑の刻参りも21日間も宇治川に浸かることはしない 画像は宇治の橋姫神社
身体髪膚は父はゝの遺躰なるを、千すじの落髪を泥土に汚したる罪に、 かゝるくるしみをうくるなりと言ふを、夢ごゝろにおぼへぬ(百器徒然袋) 恨み・辛身・嫉み・僻み・妬み…怖い!!! 切っても切っても生え続けるという 髪鬼は女やけども「らんま1/2」の龍の髭は男やなぁ〜って夢ごこちに思ったww
神様カード