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アオゲラのスケッチの2枚目。4月14日から20日にかけて少しずつ描いた。描き始めと同じ姿勢になるのを待って描くので、それなりに時間がかかる。掘ってできた木屑を巣穴から外へ撒き散らすのは見ていて面白い。首を思いっきり振って「エイッ!」と勢いよく撒き散らす。
今日はドラッグストアへ行っただけだけど暑かった。昔はこんな時期、何をスケッチしていたのかなと探してみると、8月19、21日のカルガモのスケッチがあった。97年。暑い河原で2日間もスケッチするとは、今ではとても考えられない。やはり若かったということか。
先日のは秋のムギマキで、今日のは春のムギマキ。ほかにキビタキとツリスガラ。この頃は多摩川河口にツリスガラがいた。この日は7羽。
ウズラシギの幼羽個体。近所の多摩川は基本的にはシギチドリは少ないけれど、たまにトウネン、ヒバリシギ、ウズラシギ、タカブシギなどが入ることがある。1995年10月。
ヘラシギ、2009年。載せる絵は慎重に選んで、という訳ではなく、直前に目についたのをそのまま、という場合が多いです。今日はこのヘラシギがパッと目に飛び込んできたのでそのまま勢いで。
多摩川でのスケッチ。上からキジ、カルガモの雛、コチドリ、イカルチドリ、バン。縦長です。短時間のわりにイカルチドリはうまく描けたと思う。
『シギ・チドリ類ハンドブック』のコキアシシギ幼羽はこのスケッチを参考にして描いたけれど(向きは図鑑に合わせて反転している)、今見てもこのスケッチのほうがコキアシシギとして出来がいいように思う。時間を掛ければいいものができるかというとそうでもない場合もあるのが難しいところ。