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氏原巨雄 Osao Ujiharaさんのイラストまとめ


著書に『決定版 日本のカモメ識別図鑑』『決定版 日本のカモ識別図鑑』(誠文堂新光社)、『シギ・チドリ類ハンドブック』(文一総合出版)など。毎日鳥見に出ると描きたい鳥が溜まる一方なので、鳥見は控えめで、とにかく描くのが大事と悟った。しかし、その割には鳥見に行っている。

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少し前に描いたアメリカズグロ、フランクリンカモメ。背の灰色は印象としてもう少し濃い感じがするけど、この角度でこの光線だとはこれ位に見えるので、これでいいか。飛翔も描いてみたい。

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模様が少ない鳥は意外に早く仕上がる。キセキレイ。

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昨日は妻の一周忌でした。本当に一年はあっという間でした。ここ数日描いている水彩コガモ。まだまだ途中で、どんな仕上がりになるか楽しみです。

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昨日出てきたスケッチから1枚。傾斜型のスコープを覗きながら書いてます。小鳥は姿勢を変えたり、いたりいなくなったりが激しいので、あちこちに描き散らしながらのスケッチ。1995年。カケス、シジュウカラ、ルリビタキ。縦長、クリック必須。

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描いた記憶がほとんどなかったけど、これも子供用図鑑に昔描いたもの。コムクドリ。小鳥を描くこともあるんです。

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昔々、子供の図鑑に描いたイラストが出てきた。トキ。しかしトキはまだ見たことないんだった。

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今日スキャンした中から1点。1994年、井の頭自然文化園でのスケッチ、コスズガモ♀。ここではずっと♂1羽飼っていたのだけど、ある日行ったら約10羽に増えててびっくり。♀も、幼鳥もいた。しかしすぐいなくなったけれど、あれはどうしたのかな。この当時はアメリカホシハジロも飼っていて面白かった。

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今日もまたまたスキャン。今日スキャンした中から、今の時期にぴったりのオシドリのスケッチの部分。1997年11月、明治神宮。

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今日も粛々とスキャン。今日スキャンした中から一つ、オオタカ。ちょっと黄色みが強く出るので微調整するとほぼ原画の色が再現できる。

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4月13日、2014年は川にアメリカコガモ♀の生殖羽を撮るために行っていた。当然生殖羽に換わっていると思ったが、コガモは生殖羽に換わっていたのにアメリカコガモだけは三列を換羽せず非生殖羽のまま。翌週はもう去っていなくなっていた。図鑑に生殖羽の写真がないのはこのためです。

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