氏原巨雄 Osao Ujiharaさんのプロフィール画像

氏原巨雄 Osao Ujiharaさんのイラストまとめ


著書に『決定版 日本のカモメ識別図鑑』『決定版 日本のカモ識別図鑑』(誠文堂新光社)、『シギ・チドリ類ハンドブック』(文一総合出版)など。毎日鳥見に出ると描きたい鳥が溜まる一方なので、鳥見は控えめで、とにかく描くのが大事と悟った。しかし、その割には鳥見に行っている。

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アオサギ。12月24日、クリスマスイブのスケッチ。1995年。この頃は盆も正月もクリスマスも関係なく、ほぼ毎日スケッチに行っていたような気がする。木の上に止まっている。紅葉が残っている時期なのか、背景が黄色、オレンジ系。途中で少し動いたのか、形が少し不正確のように見える。

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今日は植物。ナンバンギセル。1994年。秋の花だけどまあいいか。きつい斜面に咲いていて、片足上げて無理な姿勢で描いていて、時々ずるずると筆を持ったまま下に下がっていき、そのたびに這い上がったことだけはよく覚えている。

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昨日と同じく1990年代のコガモ。右の上から4番目は描きかけのような気がする。飛翔はちょっと変なので×印を付けておきました。脚はまだ十分塗っていないようだ。

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ごく短時間で簡単に描いたコサギのスケッチ。このくらいならだれでも描けると思うので、スケッチしてみたいけど・・・という人はぜひ試してみてください。鉛筆でコサギの形を描いて周りを適当に緑に塗ればいいだけなので。

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キリアイのスケッチ。多摩川河口。ここの土手は日陰がなく暑いので、ここまで描くので精一杯。日差しも強く無理をすると眼もやられるので。写りの悪いのは載せたことがあるが、新たにスキャンした。 27 8 1994

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ヨシガモ。出したことはあるけど、今回スキャンしたので再度。1999年、確かチシマシギを見に行った帰りに寄ったのだったと思う。

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夏が近いので、散歩を早朝に変える。6時30分から7時30分前後。朝起きられなかった場合は夕方。画像はこの冬のレンジャク。描いてたのを忘れていた。ヒレンジャク。下から見上げている。結局キレンジャクは1羽見ただけだったかな。

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スケッチ集に入れ忘れていたけど、まあそんなに良くないからいいか。コハクチョウ。1996年、家の近くの川。

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アメリカホシハジロ×ホシハジロ(飼育)以前写真で撮ったのは載せたことがあるけど、スキャンしたのは初めて。井の頭自然文化園。この頃はカモが多かったなあ。Redhead×Common pochard

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キリの花。高いところなのでスコープを覗きながらスケッチした。スケッチ中、カッコウがよく鳴いていたが、キリの後ろの松に止まったのでキリは置いといてカッコウを描こうと紙を替えたが、残念ながらそこで飛んでしまった。

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