氏原巨雄 Osao Ujiharaさんのプロフィール画像

氏原巨雄 Osao Ujiharaさんのイラストまとめ


著書に『決定版 日本のカモメ識別図鑑』『決定版 日本のカモ識別図鑑』(誠文堂新光社)、『シギ・チドリ類ハンドブック』(文一総合出版)など。毎日鳥見に出ると描きたい鳥が溜まる一方なので、鳥見は控えめで、とにかく描くのが大事と悟った。しかし、その割には鳥見に行っている。

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この水彩は30年近く前の下の2点のスケッチを基に描いてます。多摩川田園調布辺りの河原。1993年11月2日。

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10月のスケッチ、オカヨシガモ。1997年10月29、30日。多摩川いつもの堰下。雌の雨覆が白いのは塗り残し。あとわずかなのだから塗ればいいのに何で雨覆を塗り残したのかは不明。

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10月のスケッチ、昨日に続いてアカゲラを。1996年10月28日、近所。近くに来たアオゲラもついでに空きスペースにスケッチした。でもよく見るとアオゲラを描き始めたところにアカゲラが来たのでそちらを重点的に描いたようにも見える。

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トモエガモ幼羽個体 Juv. Baikal Teal 。95年10月1日、不忍池。

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9月のスケッチ、1995年9月25日のオグロシギ。多摩川。よく出すスケッチ。最近フォローしていただいた方も多いので。手前は決して白変ではなく、時間がなくて途中で止めたため。

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昨日に続いてヒタキ類のスケッチ。96年10月中旬。エゾビタキ、キビタキ、ムギマキ、コサメビタキ、サメビタキ。このほかメモにはツツドリ、アカゲラ、マミチャジナイ、ビンズイ、イカル、カケスほかいたと書いている。この頃は鳥が多い。

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9月のスケッチ、1986年9月21日、大井埋め立て地(現東京港野鳥公園)、コキアシシギ。36年前なのでスケッチ初心者。コキアシシギを見たのはこの時が初めて。

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9月のスケッチ、これもお馴染みのスケッチかもしれないけど、最近フォローしていただいた方も多いので。2002年9月21日のヘラシギとおまけ?のワライカモメ。この2種が一緒にいるというのもかなり不思議なことだけれど、本当にいたのでこんなスケッチになってしまった。多摩川河口。

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今の時期のスケッチ、1996年9月11日、多摩川下流。エリマキシギ幼鳥。メモを見るとシギチ結構いる。

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9月10日の日付のスケッチ、1995年、多摩川河口のウズラシギ。成鳥の擦れた夏羽。それより下のメモ。キリアイ24、オグロシギ40とさりげなく書いている。現在の東京湾のシギチの少なさがわかる数字。多摩川河口の全盛期はまだこれより10年前の1985年頃。シギチがどんどん減っているのがわかる。

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