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ブルゴーニュ騎兵は鎧の上に着用するものとしてブルゴーニュ十字を模したベルベット生地の襷が支給されたが、これは味方の識別をしやすくするためか、また統一感を出すためか
また騎兵に皆一様の記章を付ける例は他にもあったのだろうか
ブルゴーニュ公シャルルに付き従い、彼との関わりを記した回顧録で有名なミラノ公の大使ジャン・ピエール・パニガローラによると、シャルルは軍律に厳しく、遠征の際は必ず陣地内をくまなく視察し、戦闘となれば僅かな隊列の乱れも許さず、乱れを見つけるや騎馬で斬りかかったという
パイク持って突っ付き合う戦術ってスイス傭兵~イタリア戦争の頃に現れたイメージあるけど実際はいつ頃生まれた戦術なんだろう
basinius parmensis(15c半ば)の戦闘描写を見る限り、この頃のイタリアは長柄と盾持った歩兵同士が突っ付き合ってその周囲に投射兵が散開し、支援するという戦術だったのかな
ロシアくん、北方政策で大チョンボやらかしたうえに、ウクライナに勝ったとしても軍は大損害ですっかり疲弊していて、それに対しやられたウク側はこんな感じ↓になるだろうから、マジでピュロスの勝利になるんじゃないすかね
アホなんでしょうか、プーカスは