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伊達政宗の鎧を想像してみた①
天正9年(1581年)、相馬との合戦で初陣を飾った政宗の姿を想像してみました(色無しだけど)
ちょっと古風な筋兜に、控えめな三日月の前立てで初々しさを表しました
指物は父輝宗の日丸四半旗を参照
胴丸は政宗が若年時に着たと伝わる紫糸威胴丸です
ブルゴーニュ軍と言えば青と白にブルゴーニュ十字のリベリーだが、勅令で着用が言及されているのは軽騎兵と騎乗弓兵のみなので、他のユニットが何を着ていたのかは気になるところ
恐らく、各々の装備にブルゴーニュ十字を縫い付けていたのではないかと思われる
@Hatashirorz 軍旗に関してもコルネット(長い長方形の旗)には部隊各々の守護聖人+公のモットー(je lay emprins)+ブルゴーニュ十字という共通のシステムがあったり、隊長クラスが兜につける所属部隊を示すバンネロールであったり、非常に興味深いです
@Hatashirorz 同時代の薔薇戦争ではお仕着せや軍旗に領主各々の紀章や旗印が見られますが、ブルゴーニュ軍の場合はブルゴーニュ十字を共通として、そこに領主各々の紀章やデザインを組み込むという点が非常に興味深いです