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アレックスはオーガスタ研究所で開発されたので、クリスの前任地も同研究所だったと思われます。ただしアレックスが北極基地から打ち上げられたのに対してクリスは別ルートでリボー・コロニー入り。そのため公国軍の目を引くことはありませんでした。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
なおアルが撮影した映像はあくまでプライベートなものであり、そのままでしたら問題にはなりえませんでした。しかし12/13に起こったある出来事がきっかけとなり、アルの映像は公国軍の知るところとなったのでした。これについてはあらためて紹介しますね。
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それにアンディに攻撃から最後までシャトルを守ったジムは、その直後、噴射炎に巻き込まれています。こんなに近いと、さすがにただでは済まなかったと思われます。任務に忠実だったのに……。
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なかでも機体を強引に滑走させてジムに急接近。一機のジムの頭部を破壊すると、その機体を盾にしてもう1機のジムを撃破する様子は手練れの戦術以外の何物でもありません。このあたりは是非、本編で見直してほしいところですね。
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次はハイゴッグによる強襲戦について。
ガルシアとミーシャの搭乗するハイゴッグが北極基地を襲撃するシーンは短いながらもかなり見ごたえがあります。ロケットモーターで急接近しながら、ハンド・ミサイル・ユニットで基地施設を破壊するのに始まり……。
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なおこのとき、シュタイナーは煙草(銘柄はペルメル)を取り出して口にくわえるのですが、火は点けませんでした。作戦行動中は禁煙だったとのことです。物語の大筋には関係ない設定ですが、こんな細かい設定と仕草がキャラの個性を際立たせるわけです。
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あとは気になる点をいくつか挙げておきます。まずは攻撃直前のサイクロプス隊の面々について。
コクピットに収まる隊員の姿が映し出されるのですが、それぞれの行動とコクピット内の様子が、彼らの個性を反映しているのが面白いですね。
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コンテナ奪取を図るアンディですが、寒冷地用ジムに阻まれてシャトルに接近できません。そうこうしているうちにカウントダウンが開始され、焦るアンディは単機での攻撃を開始。しかしジムの反撃を受け、シュタイナーの目前で絶命してしまいます。
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シュタイナーたちが排水口を介して基地内への侵入を試みる一方、ガルシアとミーシャは強襲戦を開始。ロケット・モーターで海上に飛び出ると、勢いのままに基地施設に侵攻しています。
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そして12月9日。北極基地に到達したサイクロプス隊は、同基地からの打ち上げが予定されている新型ガンダム(NT-1アレックス)を強奪すべく、襲撃を開始します。これについては12/9にあらためて紹介しますね。
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