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もう一機はルシアン・ベント機を改修した、ジム・キャノンII[ホワイトコーラル]。右肩のビーム・キャノンをメガ粒子砲に、左肩のひぅびは測距器に変更。あわせて脚部装甲を排除することで、自重の増加を抑えたとのことです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらにグリプス戦役の時代でも、第一線は退いたとはいえ実戦投入された機体が存在します。
劇場版『ZガンダムIII -星の鼓動は愛-』に、ジム・キャノンIIと共にエゥーゴ戦力として登場。正規のブルーグレーのほか、エゥーゴカラーのジム・カスタムも登場しました。
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経緯はどうであれ「連邦軍再建計画」は施行され、ジム・カスタムが開発されるに至りました。開発が行われたのは連邦軍オーガスタ基地で、設計にはジム・スナイパーカスタムやジム・コマンド、ガンダムNT-1アレックスなどの技術が反映されたと言います。
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ここで注目したいのは小惑星ペズン。本編には登場しませんが、一年戦争時には公国軍がアクト・ザクやペズン・ドワッジ、ガルバルディαを建造していました。
U.C.0080年代には連邦軍の管轄下に入り、X(ゼク)シリーズ2機種を開発しています。
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[ムニン]のパイロットに抜擢されたのは、オークランドのニュータイプ研究所で強化処置を受けた強化人間の少女ロスヴァイゼで、本名はユズ・イシロギ。
心肺に先天的障害があり、治療と引き換えに強化処置の被検体になったという……ティターンズってば、もう。
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MA形態の[ムニン]を見てみると、機首となるヘッドカバーが2対に分割していて、それぞれがある程度の可動域を持っていた模様。これもパイロットの感応波を鋭敏に受信するための構造なのかもしれないです。
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続いてはRX-110NT-1 ガブスレイ[ムニン]。
機体番号からもわかるように、ニュータイプもしくは強化人間専用機です。こちらもガブスレイをベースにカラーリングを青系にしていますが、機体のラインが黄色いのが[フギン]と違うところです。
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MA形態でのヘッドカバーにはミノフスキー粒子探知機をはじめとするセンサー系を搭載。そのためヘッドカバーは大型化・先鋭化し、MA形態でのイメージはベース機のガブスレイから一新しています。
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まずはRX-110C ガブスレイ[フギン]の解説から。
ベースはガブスレイですが、青系の機体色に赤のラインが入っているのが特徴。あわせて頭部とMA形態時のヘッドカバーの形状も変更されています。
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