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ガンダム・モビルスーツ・バイブル(GMB)通信さんのイラストまとめ


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とはいえオーガスタ研究所の真骨頂はやはり強化人間の開発にあった模様。ロザミア・バダムやゲーツ・キャパ、クァンタン・フェルモ、リタ・ベルナルに代表される強化人間は全員がオーガスタ研究所の研究成果です。

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そのためオーガスタ研究所とかかわりのある機体は多いです。ちょっと挙げただけでもジム・コマンドや、ジム改、ジムカスタム。量産型ガンキャノンやジム・キャノンII、「HADES」システムを搭載したペイルライダー、ガンダム4号機と5号機の改修にも関係してますね。

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ラッチの使用例として一番わかりやすいのはシールド裏やサイドスカートに接続した予備マガジンだと思います。そんな予備マガジンの交換シーンもイラストにしてもらいました。イラストレーターは、またまた木下ともたけさん。


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「MSのオプション・武装ラッチ」では、増加兵装や予備マガジン、オプションを携行するため、機体各部に用意されたマウントラッチやハードポイントといった拡張ポートを特集しています。ラッチによって姿かたちや能力が様変わりするMSに注目していただきたいです。

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続いては第53号の【メカニック・ジャーナル】から、「MSのオプション・武装ラッチ」の特集ページに掲載されたイラスト。アッシマーに空中戦を挑むガンダムMk-IIです。
イラストレーターはこちらも木下ともたけさん。


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さらに[ヘイズル]には万能化換装システムが採用され、増加装備による運用形態の変更が可能です。
画像は胸部と腰部に増加装甲を搭載したフルアーマー形態。ほかにも一撃離脱を想定した強襲形態があります。

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2号機が先に出てしまいましたが、ジム・カスタム最後の系列機として紹介するのがRX-121 ガンダムTR-1[ヘイズル]です。
ジム・クゥエルを原型とするこの機体は、ガンダムヘッドに対する公国軍残党の心理的影響を加味して、このようなデザインになったといいます。

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さらにティターンズテストチームに配備されたジム・クゥエルのなかには、頭部ユニットをガンダムタイプに換装した予備機もありました。この機体、性能的な差はなかったのですが、のちに改修。RX-121-2 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]として運用されました。

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さらにコンペイトウにもジム・クゥエルは配備されましたが、これは地球連邦軍が運用した機体であったため、ジム改と同じカラーリングが施されています。

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お待たせしました。それではジム・クゥエルの解説です。
デラーズ紛争後、公国軍残党狩りを名目に編成された連邦軍エリート部隊のティターンズには、部隊に相応しい専用機が必要とされました。そこで新規設計機が完成するまでに配備されたのがジム・クゥエルです。

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