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物語の内容はここまでにして、ではリバウの解説です。
ネオ・ジオンが開発した可変・分離MSバウをベースにフル・フロンタル専用機として開発されたのがリバウ。そのため機体色は赤がベースとなり、『袖付き』機を示すエングレービングが手首と胸部に施されました。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
最後のイラストも第51号【メカニック・ジャーナル】の「第一次ネオ・ジオン戦争」からのもの。『ガンダムZZ』を代表する名シーンです。是非、映像も確認してください。イラストレーターはこちらも射尾卓弥さん。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#キュベレイMkII
#サイコ・ガンダムMkII
#射尾卓弥
続いては第51号の【メカニック・ジャーナル】から、「大気圏突入用装備」に掲載したイラスト。ジャブロー上空での戦闘がモチーフ。機体がマラサイってことは、パイロットはあの人なのかもしれませんね。
イラストレーターは射尾卓弥さんです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
#マラサイ
#射尾卓弥
@rorizaku それを言いだすと、核弾頭を搭載したガンダム試作2号機の存在意義がなくなってしまうので内緒なのです。核兵器搭載型MSの存在意義を考えるのも面白いかもですね。
下半身のバウ・ナッターは無線操縦による無人機。
こちらも大気圏内外で運用可能。大気圏内では脚部を左右に展開してリフティング効果を狙っているといいますが、どちらかというと推力にものを言わせてのなかば無理やりな飛行のような気がします。
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上半身は有人機のバウ・アタッカーに変形。
ボディが前後に展開して、コクピット・ブロックが機種になるのはZ系MSと同じ機構。ただし頭部と腕部は完全に収納されず、シールドが機体後部にマウントされるのが相違点です。
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もうひとつの改修機が『ラプラス事変』で『袖付き』が運用したバウ。こちらはアクシズ(ネオ・ジオン)時代の機体を改修したもので、基本性能は共通。ただしシールドの5連装メガ粒子砲は廃され、プレートでふさがれています。
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上半身(リバウ・アタッカー)と下半身(リバウ・ナッター)に分離でき、サイコフレームを介することで完全な分離・連携機動が可能となりました。またリバウ・ナッターは重力下でのSFS的運用が考慮され、フロントアーマー内にグリップが内蔵されています。
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ちなみにバウはアクシズ(のちのネオ・ジオン)の機体ですが『袖付き』でも改修機が運用されました。
そのひとつがAMX-107R リバウ。サイコフレームを導入したフル・フロンタル専用機でしたが、シナンジュを入手したことから女性士官ルガー・ルウに与えられました。
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