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『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』に関する情報を随時発信中。 平日に随時更新しつつ、週末・休日はオフ。発信専用ですので、個別の質問にはお答えできませんが、面白そうな質問にはそれなりの回答することも。 マガジンに関する質問はデアゴスティーニ公式専用hpまでお願いします。

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こんばんは!
本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。今日の更新内容は、6/23(火)発売の第52号_ガブスレイ特集から、ガブスレイの改修機となる[フギン]と[ムニン]について紹介します。

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変形機構まで書いたところで、ガブスレイの【機体解説】は終了。ちょっと間を置いて【武装解説】もアップしようと思います。お昼休みをしながら気長にお待ちください。

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ガブスレイといえばやはりMA形態が有名なので、次はMAの解説です。前述したようにMA形態では爆発的な加速性能を発揮。計22基のスラスターを合わせたMA形態での総推力は30万kgを超えたとの説があるほどです。ちなみにZガンダムは112,600kgです。

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とはいえガブスレイをベースにした改修機は存在します。それがRX-110C ガブスレイ[フギン]とRX-110NT-01 ガブスレイ[ムニン]。
第52号では本家となるRX-110 ガブスレイのほか、これらバリエーション機についても取り上げてます。

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こうなってくると、やはり気になるのはバウ(『袖付き』仕様)のガンプラ化! 『ガンダムUC』episode7のドッキングシーンに目を奪われた方ならわかってくれますよね。是非とも商品化の検討をお願いしたいところです!!

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これに続く高機動戦闘では、ネェル・アーガマの砲撃を分離して回避。バウ・アタッカーとバウ・ナッターの連携で武器を乱射しながら突き進んでいきます。バウ・ナッターにコクピットを増設したからこそ可能になったアクロバティックな動きですね。

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携行武装もバウ(『袖付き』仕様)はベース機とは違います。ライフルは、ベース機ではビーム・アサルト・ライフルでしたが、こちらはギラ・ドーガと同タイプのビーム・マシンガンを携行。シールドはメガ粒子砲が配されていますが、こちらリバウと同じ仕様です。

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サイコフレームこそ搭載されていませんが、『袖付き』の保有するMSの中では(U.C.0080年代後半の機体だとしても)高性能機だった模様。劇中、〈メガラニカ〉周辺の戦闘ではネェル・アーガマMS隊を相手に大奮闘しています。

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リバウの【機体解説】はこのくらいにして、次は【武装解説】です。ビーム・ライフルとシールド、腕部グレネード・ランチャーを有するのはバウと同じですが、ビーム・ライフルはシナンジュと同タイプ。一方、シールドの5連装メガ粒子砲は廃されています。

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またバウの特徴だった、バックパック左右のウイング・バインダーの形状が変更。翼下のパイロンも撤去され、ミサイルが搭載できなくなっています。
その分、他の武装が増えましたが、それについては後述しますね。

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