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Δプロジェクトの失敗を鑑みたAE社は可変機構のみを検証する新計画「メタスプロジェクト」を始動。ティターンズから奪取したガンダムMk-IIのムーバブルフレームを導入したことで、計画は可変MSメタスの完成という形で結実したのでした。
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本日の更新はこれにて終了!
明日の更新では、先日もちょっと解説した、サンライズweb企画「アナハイム・ラボラトリー・ログ」に登場したメタスの開発案_メタスX-1~X-3を取り上げます。なかなか目にする機会のない機体度と思いますので、お楽しみに!!
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メタスの機体解説は以上。続いて【武装解説】です。
分類上、メタスは攻撃型可変MSにカテゴライズされるのですが、可変に注力された結果、攻撃型に必要な火力が不足、格闘戦も得意ではありませんでした。そのため迎撃用MSのネモとの分担が想定されていたようです。
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メタスの真骨頂といえばMA形態ですが、その変形はいたってシンプル。頭部を背部ユニットに収納しつつ、腕部と脚部を折り畳み、肩部と脚部を連結されてMA形態となります。変形後は加速性・機動性が増強され、優れた宇宙戦闘機となりました。
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週刊『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第47号は、5/19(火)発売!
ティターンズに占拠された月面都市フォン・ブラウンを解放すべく、ギャプランと壮絶なチェイスシーンを繰り広げるメタスの姿が目印です!!
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#メタス
さらに47号では、こんなメタス・バリエーションも扱っています。これはサンライズ矢立文庫のweb連載企画「アナハイム・ラボラトリー・ログ」に登場した改修機(メタスX1~X3)。詳細は「アナハイム・ラボラトリー・ログ」で検索してみてください。
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#矢立文庫
ちなみにこちらは1/100 HGシリーズ ゾリディアのガンプラ・パッケージ。先ほどのゾロアットのパッケージをわかりやすさを重視したデザインとするなら、こちらは黒を基調にしたスタイリッシュなデザインが特徴です。
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ちなみに48号ではMSやMAの型式番号だけでなく、艦艇や戦闘車輌の型式番号にも触れています。ペガサス級の「SCV/MSC/LMSD」とかですね。ペガサス級は艦種からして諸説ありますので(ペガサス級/ホワイトベース級)、こちらを参考にしてください!
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ただしこの型式番号「XM-00A」は、CVやCVのMS開発担当であるブッホ・エアロダイナミクスが付けたのではなく、連邦軍が便宜的にCVの機動兵器に付けたものとされています。そのため「00」の開発番号も開発順ではなく、連邦軍が確認した順番とのことです。
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続いてはCV(クロスボーン・バンガード)の型式番号。
これは「XM-00A」とシンプルで、「X」はCV所属を、「M」はMS(MAの場合は「MA」に変更)を、「00」は開発番号、「A」はバリエーション表示になります。ジオン系と共通するスタンダードな型式番号です。
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