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リゼルの武装解説は以上。ただし第44号ではさらなる解説と設定画、関連画像を掲載していますので、気になる方はそちらもチェックしてください。
明日は土曜なのですが、どうやら出社しなければならない気配なので、何かしら更新するかもです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
さらにサーベルにはユニバーサル規格が導入されています。〈インダストリアル7〉での戦闘で、クシャトリヤと交戦したリゼルが腕部を斬り落とされ、サーベルを奪ったクシャトリヤが二刀流を披露したシーンが印象的でした。
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シールド先端にはビーム・キャノンを内蔵。一回で3連射できる3点バースト式で、火力や射程距離よりも速射性を重視した装備です。WR形態での主兵装となった一方、画像のようにMS形態でも用いられています。
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ただし長砲身が災いして取り回しが難しく、敵機の接近を許すと思わぬ隙が生じることもありました。とはいえメガ・ビーム・ランチャーがリゼルを代表する武装となったのは確かです。
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圧倒的火力を生み出す秘密は複数のジェネレーターからエネルギーを供給されているため。リゼル本体のジェネレーターに加え、メガ・ビーム・ランチャーに備えられたサブ・ジェネレーターがエネルギーを補うことで、安定した火力と発射回数を確保したのでした。
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せっかくなのでゼネラルレビル搭載のリゼルのWR形態もアップしておきます。カラーリングが違いますが、すべてC型で構成されているのが特徴。さらに画像には描き込まれていませんが、メガ・ビーム・ランチャーを搭載した機体も登場します。
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さらにバックパックをディフェンサーユニットに交換することで、WRの形状と戦闘能力が一変します。画像はマイクロ・ミサイル・コンテナを搭載したa装備と、メガ・ビーム・ランチャーを2基搭載したb装備です。
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MSで使用可能な武装は、WR形態でもほとんどが使用可能。その際、ビーム・ライフルとシールド(ビーム・キャノン内蔵)は機体下部に、さらにC型は機体上部にメガ・ビーム・ランチャーを設置します。
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リゼルのWR形態のが異論はこんな感じ。続いては機体の特徴や武装について触れてみます。
WRの機体構造はメタスの変形機構をベースに、ZIIの開発データをブラッシュアップして完成しました。ムーバブルフレーム構造もZIIのレイアウトを参考にしたようです。
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ただSFSが廃れたわけでもなく、〈メガラニカ〉進攻の際には、ジェガンを搭載した複数の94式ベースジャバーの姿が描かれています。フルアーマー・ユニコーンガンダムの外付けブースターも94式ベースジャバーからの流用品ですし、うまくすみ分けをしていた模様です。
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