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こうして誕生したフリーダムは「全領域の戦闘環境下で1対多の戦闘を目的とした、敵機殲滅用超高機動MS」と位置付けられています。単体での大気圏再突入や高機動飛行能力、なにより圧倒的な火力を有するC.E.戦史空前の機体となったわけです。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
ストライクについてはセーフティーシャッターやらなんやら注目すべき点があるのですが、この機体を含む前期GAT-Xシリーズから一連の機体が誕生したというまとめで終了。
続いてはストライクフリーダムの直系のベース機となるZGMF-X10A フリーダムガンダムです。
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ストライク独自のシステムと言えば、バックパックの換装で機体特性や武装を変更する「ストライカーパックシステム」。当初は3種類でしたが、新型が開発されたり複数を同時に装備したりもしました。画像は3つのパックを同時装備したパーフェクトストライクガンダム。
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さらにジョイント部が世界共通規格に統一され、MS以外のさまざまなものと合体できるようになりました。
画像はシャトルと合体した「人員・物資輸送タイプ」。ほかにも軍用機と合体した「飛行機動砲台ないし戦略重爆撃機タイプ」などの運用例が確認されています。
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本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けしますよ。本日の更新は2/18(火)発売、第37号_ストライクガンダム特集から、【オプション解説】として「ミーティア」をピックアップします。
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なかでもスーパードラグーンやフルバーストモードを駆使した単機による機動制圧・遊撃を可能にする近~中距離戦闘能力は凄まじいものがありました。
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これは1/144 HGUCサイコ・ガンダムのパッケージ画。ホンコンでガンダムMk-IIと対面したシーンをモチーフに、ドラマチックに仕立てられています。
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新規開発ではなく、パーツ流用による開発計画もありました。ティターンズ保有のRX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]ギガンテック形態です。よくみると腕部がサイコ・ガンダムですね。クィン・マンサのような大型機体との交戦を目的としていたとの説があります。
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一方、サイコ・ガンダムの量産化を目指して、ティターンズの要請を受けたAE社が開発したのがMRX-011 量産型サイコ・ガンダム。全身に大出力ビーム兵器を装備しながら、頭頂高は27.2mに抑えています。その戦闘能力は第四世代MSに匹敵したようです。
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ところでムラサメ研究所にガンダムMk-IIを提供したティターンズですが、自らもニュータイプ専用機を開発。
AE社から入手したMSF-007 ガンダムMk-IIIに、サイコミュ研究から派生した技術、準サイコミュを搭載したORX-012/MSF-008 ガンダムMk-IVを完成させました。
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