スター・ウォーズ クソ解説さんのイラストまとめ

ソーシャ・ソルーナ

帝国末期頃のナブー女王。
女王に選出される前に戦闘教程を経ている武闘派女王。
戦闘機操縦も出来、ポー・ダメロンの母でエースパイロットのシャラ・ベイと父親譲りの才覚を時折発揮するレイア・オーガナの2人が僚機とはいえ、たった3機で帝国軍艦隊と渡り合うヤバい技量を持つ。

カチーホ

キャッシークのワワート諸島にある都市。
他のキャッシークの都市の例に漏れず大樹ロシュア・ツリーのツリーごとに都市が形成されており、集合体がカチーホになる。日本で例えるとツリーが市町村、カチーホが県くらいの感じ。
ツリー・カチーホとツリー・ヴィッキリンの2都市が登場。

ブロッケード・ランナー

CR90コルベットの愛称。
「封鎖線を抜ける者」的な意味合いを持ち、封鎖をガン無視して外交(意味深)を繰り返すところが由来か？
とはいえ戦闘能力はあんまり無いので帝国軍艦隊の前では障害物程度の扱いであり、獅子奮迅の活躍をして封鎖突破！みたいな芸当は出来ない。

ヒーター

かつて敵前逃亡を犯したクローン・トルーパー。
第104大隊ウルフパックの隊長であるウォルフの提案により、同じく敵前逃亡や脱走を犯したトルーパーを率いて罪を帳消しにするため戦った。
無事に生き延びて任務を達成した後は第501軍団に所属している。
雑に補修されたヘルメットが特徴的。

イーノ・コルドヴァ

フォールン・オーダー関連作品で登場するジェダイ・マスター。
考古学者的な側面が目立ち、古代ゼフォ文明の探求に熱心だった。
瞑想によりジェダイ・オーダー滅亡を予期するが、他の予期した者が武力に訴えたり闇堕ちしたりする中、滅亡後に希望を託すという名采配をした。

ジェンディリアン・ヴァレー

銀河共和国の時代に使用されていたボタジェフ造船所製AA-9コルサント貨物船。
機種の名前の通り銀河系首都コルサントにて使用されており、コルサントから色んな所へ貨物を送るのが仕事。
作中では貨物船だっつってんのにナブーのお姫様を輸送する任務が与えられた。何故？

メルクローラー

0ABYの頃にナイン・ナン(EP6のファルコン号でランドの隣に座ってたやつ)が乗っていたスペース・ヨット。
ちなみにこの頃のナイン・ナンは名目上は密輸業者で反乱軍の外部協力者である。
なんやかんやエンドアの戦い直前までガッツリ活躍していた影の功労船。

クレイツ・クロー

クローン戦争時代にボバ・フェットが率いていた賞金稼ぎのシンジケート。
ボスクやエンボなどの実力者にシスから離脱したヴェントレスなど、強烈な個性を持った激強魑魅魍魎といった感じのメンツが特徴的。
今のところ映像作品ではTCWの僅か1話しか無いので、掘り下げを期待したい。

密輸業者

SW銀河における職業のひとつ。
密輸とか言ってるがアウター・リム、特にハット・スペースにおいては殆ど正規の運送業者と大して変わりがない存在というか、普通に正規輸送の傍らで密輸やってるのがあの世界の日常である。
政府の軍と戦闘しておいて平然としてる辺り倫理観が終わっている。

グンガン・グランド・アーミー

惑星ナブーのグンガンが保有する軍。
同じ自然由来の武器を持つ種族にはウーキーがいるが、あちらは武器や乗り物が優れているのに対しこちらはその辺が微妙。
その代わりに自分の住居にも使うシールド技術が強力で、これを活かして得意の接近戦に持ち込むのが基本戦術。