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「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」
観たことない人みんな観て!
1ミリの知識も無しで鑑賞したのに胸いっぱいの感動を与えてくれました。極限の状況で人の本性がわかるというが、何気ない日常で見せる姿こそがその人の本性なのかもしれない。本当に最高。大傑作。
「燃えよ剣」
※脳内シークレットは歴史が苦手です。
原作未読。山田涼介さんの演技が素晴らしかった!
時代を追うな。夢を追え。
すみません、どっちも追えなかったし映画に置いてかれました。それくらい展開が早かった。ウーマンラッシュアワー村本の高速漫才くらい早い。
覚えた言葉は"バラガキ"。
「神在月のこども」
母を亡くしたことで走ることが嫌いになってしまったカンナが、母にもう一度会うため自分自身の足のみで東京から出雲へ旅に出る。
"わかったような事言わないで"とカンナが2回言うが、母へ会う旅がいつの間にか自分探しの旅へと変わり、自分を見つめ直すストーリー展開が良かった。
「神在月のこども」
10月は神が消えるので神無月。その消えた神々が出雲に集まる。なので出雲では10月を神在月と呼ぶ。東京から神域を目指す道中で鬼などが行く手を阻む。神が出てくるだけあって千と千尋の神隠しのような神秘的な要素が散りばめられた世界観は好み。いろんな神が登場するのが楽しい。
「最後の決闘裁判」
感情移入しすぎて精神的ダメージを大きく負ってしまい軽い過呼吸になりました。観たあとは体を蝕むような感覚。簡単に言うと体調不良になりました。感想は後ほど...
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
妻が書き始めた物語はどうやら現実らしい。そこにはバレていないはずの不倫が書かれていた。更にそこには自分の知らない妻がいる。観る人によってはスリラーだったり恋愛映画に。自分の日頃の行いによって抱く感情が変わってしまう作品。面白かったです。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」
OPのテンポの良さが満点。豪快な音楽とド派手アクションで一気に心を掴まれた。たくさん登場するキャラ全員に見せ場ありのサービス精神。バイオレンス度高めだがコメディ色強めなので見やすい。でも最後の方はどうでもよくなっちゃう娯楽超大作でした!
「もののけ姫」
この世はコントロールできない憎悪で溢れている。自分の感情すら時にコントロールできない人間が、他人の憎悪などコントロールできるわけがない。でも、否定せず受け入れることはできるのではないか、愛で和らげることはできるのではないか。たとえそれが険しい道だとしても。大傑作。
「竜とそばかすの姫」
SNSの立ち位置とリアルでの立ち位置の違い。SNSでよく喋る人ほどリアルでは寡黙説に似たズレ。SNSはリアルよりもリアルな声が聞ける場所。SNSの方がある意味本当の自分なのかもしれません。SNSみたいにリアルでももっと自分を出していいんだよ(出せ)と言われてる気がしました。