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ふと思い立って気象庁の数値予報モデル(MSM)の雲量データをQGIS上に描画してみた。
0-39時間後まで1時間毎に演算されているのでアニメーションとかしてみたくなる。
拡大
分水嶺と国境がずれているところがある。例えば富士川水系は甲斐国から信濃国にはみ出しているが、これは八ヶ岳の尾根の延長線上を流れる甲六川(→釜無川→富士川に流れ込む)をルーツとしている。
人が住んでるのはざっくり平均傾斜角度が4~8°までで、それ以上になると無人地帯が増えてくる。
1枚目は人口密度(白:0人、赤:3,200人㎢以上)
2枚目は500mメッシュの平均傾斜角度(赤:0.1°未満、オレンジ~黄色:0.1~0.8°、白:6°以上)
ちなみに、元ツイートの1枚目を他の都市でも描いてみるとこんな感じになります。
浜松・北九州と比べて静岡・福岡の方が赤っぽいですが、一体何の指標なのか・・・!?
北陸・関東甲信越
北陸新幹線の開業により、北陸本線の金沢⇔直江津、信越本線の直江津⇔妙高高原⇔長野が第3セクター化。
長野⇔篠ノ井、軽井沢⇔横川、高崎⇔中央前橋をバスで移動すれば、JRを使わずに北陸と関東を行き来することが可能。(いずれも有料道路を経由しない路線バスあり)
勢いで「JR以外の鉄道」とバス路線しかない地図・・・なんてものを作ってみたんですが、需要があるや否や?
出典は国土数値情報。鉄道は2017年、バスは2010~2011年のデータなので、特にコミュニティバスなどは結構改廃があります。
『500m四方の従業者数』名古屋・大阪・福岡編。3枚目は25万分の1、他は12.5万分の1。
名古屋・福岡の業務地区が数キロ四方(名駅~栄、天神~博多)に集中しているのに比べ、大阪には新大阪・京橋・天王寺などの副都心がみられる。神戸・京都といった別の都市圏が近接しているのも特徴。