//=time() ?>
アニメから入ったので漫画を読み始めた時はイオナのキャラが違う、メンタルモデルのまわりの輪っかがない、タカオとイ400・402の感涙シーンがないなど、違いに戸惑ったが、その分、先がわからず楽しんで読んできた。で、18巻も読了。最後にキリシマがあんなことになって嬉しいやら寂しいやら。
平石貴樹氏『潮首岬に郭公の鳴く』。芭蕉の俳句で三姉妹が殺されるという話に食指が動いた。こういうの好きです。『獄門島』をオマージュした見立て殺人のようだが、実は――! 『だれもがポオを愛していた』を昔読んだ人間としては懐かしいテイスト。探偵役がニッキでなかったのがちょっと残念。