獅子宮敏彦 「君の館で惨劇を」が「本格ミステリ・エターナル」で紹介さんのイラストまとめ

それにしても「アズールレーン」の赤城と加賀のキャラを活かしたＢＤのＣＭ、秀逸です。何度観ても笑う。

三大臣、コロナ対策会議欠席。やっぱり彼女にあのセリフを言ってもらわないといけませんねえ。
「銀河英雄伝説」ジェシカ・エドワーズ。

アニメ「銀河英雄伝説」、ジェシカ・エドワーズの演説シーン。原作ではさらっとした感じで書かれていたが、アニメは力が入っていた。この演説の最後のセリフ。反戦論ではなく、人間論・組織論としてとらえるべきと思う。たとえば今の国会とコロナ感染最前線とを見ればどうだろうか。

私も参加した「ヤオと七つの時空の謎」でご一緒した安萬純一氏の「滅びの掟　密室忍法帖」と、柄刀一氏の「或るエジプト十字架の謎」が第２０回本格ミステリ大賞の候補作になりました。

アニメ「蒼き鋼のアルペジオ」。前のツイートで言及したタカオとイ４００・４０２の感涙シーン。１０話と１１話より。

アニメから入ったので漫画を読み始めた時はイオナのキャラが違う、メンタルモデルのまわりの輪っかがない、タカオとイ４００・４０２の感涙シーンがないなど、違いに戸惑ったが、その分、先がわからず楽しんで読んできた。で、１８巻も読了。最後にキリシマがあんなことになって嬉しいやら寂しいやら。

野村克也氏の訃報を受け。当時のパリーグには凄い選手が一杯いた。打者だけでも南海の野村、広瀬。東映の張本、大杉。阪急の福本、加藤、長池。ロッテの有藤。西鉄の土井。他にもいる。東映・阪急にいた大橋は遊撃手として守備では歴代最高ではないだろうか。パリーグゆえに注目されなかったのが残念。

「イド：インヴェイデッド」７話。本堂町小春がイドへ行く。探偵衣装もなかなかに可愛い。イドで目覚めた時、死んでいたカエルちゃんと手錠でつながれていることから、この世界の実相を見抜く推理もいい。連続殺人犯の黒幕として意外な人物が逮捕され、物語は新たなる展開へ。

「イド・インヴェイデッド」４話。チェスタトンの有名なあれが出てきたり、どんでん返しもあり、やはりミステリー好きをくすぐってくれるが、それよりもお気に入りの本堂町小春が負傷から復帰、元気な姿を見せてくれるのかと思いきや、最後に不穏なことが。

「イド：インヴェイデッド」３話。この回もいいトリックがあった。小生は甲賀三郎のある短編を思い起こした。スタッフがこれを知っていて換骨奪胎させたかはわからないが、ミステリー好きとしてはいい展開。因みにお気に入りの本堂町小春は前回負傷して病床。出番が余りなかったのは残念。