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原作の麗奈がどう思ったかは分からないけど、これがアニメでの解釈。
「痛いの嫌いじゃないし」という、原作にもある台詞と組み合わせると、
「本気で全国行けると思ってたの?」という久美子の台詞で、麗奈は痛いとこつかれた、そしてそれが嫌ではなくて、久美子にこだわる理由、ということになる。
それを受けて、「CDない? あんたが吹いてるやつ」。
今の久美子の演奏を聴きたいと言う。
聞きたくない、嫌い、と言ったあの場面と対比。
そして、「楽器、演奏はその人そのもの」というこのアニメを貫くテーマが生きている。
つまりこれは今の久美子を知りたい、ということ。
まずopのこと。
キマリが世界をひっくり返して南極にタイトルが映るところから始まります。
南極というのは世界の裏側なわけです。
名前としてもAntarctic、これはanti-Arcticで「北極の反対」という意味です。
ここの麗奈の台詞は一考の価値あり
麗奈は「金銀銅とかそんな簡単に評価できない」と言いたくて、言うためには上手くなって勝者になるしかないって思ってる?
日本文化は謙遜の文化なのでこういうことをあまりみんな言いませんけど、これプロの必須条件じゃないですかね。
私はそう思って授業してます。
つまり坦々餃子鍋が美味しいという場面は、こことほぼ同じなのです。
ソロキャンをする志摩リンにとって、自分のテントは自分の領域であることには注意。1話ではなでしこは志摩リンのテントに入らなかった。
努力は必ず報いられるわけじゃないんだよなあ……
と、毎年、1月に思うよ。
なんで、あんなに頑張って来た子が不合格なんだろう、って。