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その視線の先は、外。
3話で結月は3人に外へ連れ出して欲しいと願い、それが叶って南極行きを決めた。
そしてこの8話で、自ら先頭に立って3人を外に誘うのだ。
「吐くの慣れてきた」というのは、この状況が苦ではなくなってきたということで、
転んでもそれを土産話にしてやる、と言える。
キマリのあの台詞が分水嶺で、みんなの心情がネガティブからポジティブへ反転していく。
結月だけ先に眠くなる理由を考えるとあのご飯3杯いける。
「まだ友達じゃないし年上だから」とか思って独り気を遣ってたせいで疲れてるんだったらいいな(気を遣ってあの暴言なのか)
なお、主人公の久美子の周囲に吹部経験者でかなり上手な緑輝と初心者で何も分からない葉月を配したのは非常に素晴らしい配役です。
葉月が久美子と緑輝に質問することで読者/視聴者に吹奏楽のことを伝えられますし、
この時のように経験者と初心者の視点の差を表現できますし。
#ミドリの日
#anime_eupho
ミドリといえばやっぱり川島緑輝さん
鋼の心臓とそれを裏打ちする演奏テクニックで北宇治を支える小さな基礎工事サファイア川島。
実力を持ちながらアニメでは主役を張ることはほとんどなく、どちらかというとギャグパートで前に出てくるという……