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また、この台詞はかつて久美子が麻美子に吐いた台詞そのままでもあります。
久美子が、自分がユーフォ好きだと気付いたのは、麻美子がきっかけでした。
親からの承認が、あすかを大人にする。
これまで自分がユーフォぽくないと話していたあすかですが、ここの台詞の「ユーフォ」はあすか自身を指示していることにも注目です。
やった! 私褒められちゃった!、なのです。
四人の、聴き手。
これ、麻美子さんの前に映る、フォーカスされないけどわざわざ映るように映像が動くこの4枚目の人。これやっぱ奏ちゃんでいいんですかね?
誓フィナで奏ちゃん、北宇治の演奏を見たような台詞がありました。
#吉川優子生誕祭2020
#anime_eupho
彼女たちの世代は、南中出身と明言されていない人も含めて、「努力が報われない」という共通テーマをおわされているように感じる。
アニメ上最初にそれを体現するのが他ならぬ優子。
好きな先輩のために、自分でも上手だと認めている後輩に突っかかってしまう。
あすかに教えてもらった数学を解きながら、
あすかに教えてもらった情報を元にあすかのことを考えて、
解けて、
決心する。
ここも素晴らしい。
ここもすごくいい。
不思議そうに、あの頃の麻美子と久美子とちょうど同じ年頃の姉妹が久美子を見ているのが素晴らしい。
麻美子と久美子の別れはこの姉妹にも訪れるのかも知れない。
それはこの物語が普遍的なものである、ということへ繋がっている気がする。
ここの解釈は人によって分かれそうですが、
あすかは苛立っていたと思います。
香織の行動は、小さい子に対する母親のようです。
一枚目の画像の手すりは牢獄のようですが、
それ以上に、家から外に出るための道具である靴を縛られる、という行為が、「家の外も束縛される」ということです。