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ヘルプメイト。指しチェス中心の方には馴染みがないかと思いますが、「白黒が協力して黒Kをメイトにする」問題です。
以下は2手ヘルプメイトです。黒→白→黒→白と指し、最後の白の手で黒キングがメイトになる手順を見つける問題です。ぜひお試しください。
Zilahi, Zoltán、Die Schwalbe 1939
The Problemistのホームページより。Kutzborski, D. 2nd HM., Deutsche Schachblätter, 1978
4手メイト
記述式の呼び方はいまでも"xth rank"(x段目)という言い方に残っていて、例えば図のような局面だと白のルークは「7段目」(Seventh Rank)にいて黒のルークは「3段目」(Third Rank)にいる、というような言い方をします。特に7段目のルークは強く、しばしばSeventh Heavenと言われます。
lichessのタクティクスが更新され、問題成績ボードから自分のゲームから作られたタクティクスが見られるようになったので見てみました。昔(5年前)は実戦でこれを間違えたんだなあと思うとなかなか感慨深いです。
Taverner, T. 1st Prize The Dubuque Chess Journal 1889
#2 (10+7)
セットプレイを見ると1... Bg5と1... Re3以外は全部メイトなので、ほかのメイトを消さないように1... Bg5と1... Re3に対してメイトになる2手目を用意できる初手を探します。
1. Rh1!(zz)が正解です。
4手メイト。白視点です(黒のポーンはあと1手でプロモーションできる位置にいます)
ぜひ考えてみてください。一見1. Rc8で次のRc3#が受からないように見えますが……?
Erwin Guttmann, Miniatures Stratégiques, 1935
Donchenko-TariはOpen Catalanの定跡形になりました。7. Qa4と7. Ne5で分岐があるところでしたが、7. Ne5を選択。(実は私はこのラインは7. Qa4のクイーンサクリファイスのラインしか知らず)