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Problemist誌に掲載されたヘルプメイトの結果稿が出ました。
H#3 Duplex
1. Sf5 exf5 2. e4+ fxe4 3. Ke5 Bb8#;
1. Bd4 exd4 2. e5+ fxe5 3. Ke4 Sc5#
Helsinki ThemeとよばれるH#3向けのテーマをDuplexにするというものです。
Adolf Anderssenはプロブレム作家としても知られていました。これは彼の5手メイトですが、どこか実戦風の趣きもあると思います。
タクティクスと同じように解けるので、腕に覚えのある方はぜひ挑戦してみてください。
Anderssen, A.
Aufgaben für Schachspieler, 1842
Paul Keresはプロブレムも作っていたということで、面白い作品を紹介します。
白先2手メイト。
Keres, P. 1st Pr Shackverlden, 1934
マーシャルアタックのメインラインはこの14... Qh3から始まります。この局面は全体的には黒の駒損ですが、白のキングサイドだけ見れば黒の戦力が圧倒的です。また、白の白マスBがキングサイドの守りにほとんど効かないのもあり、白マスが見かけ以上に弱くなっています。