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『コロウの空戦日記』
読みました。
死を求めている少女と、彼女の目に映ったものを日記形式で描いている作品。
日記形式で綴られているので、空戦ものですが何処か淡々と描かれていきます。でもその雰囲気が徐々に変化していく中盤以降の展開は手に汗握るものがありました。
『一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら』
読みました。
大人気アイドルに毎日ご飯を食べてもらって三十万!・・・なんとも欲望感あるテーマだけど、中々面白いやん!
所謂、同棲系ラブコメの型。一緒に住むわけではないが、同じマンションの同じ階層に住むことになる。
『暗殺者は黄昏に笑う』
読みました。
これは本当に何一つ救いがない物語。主人公にしても依頼者にしても誰も彼もが救われない。後味は悪いがそれが良い。
基本的に連作短編形式。どの依頼にも辛く薄汚い裏があり、それを主人公が暴いていく流れは毎回面白かった。少し説明口調が多いが、これぐらい
『親が再婚。恋人が俺を「おにぃちゃん」と呼ぶようになった』
読みました。
恋人だった関係性が、親の再婚で突然兄妹となる話は割とやり尽くされてる設定です。その上でこの作品の唯一性は何処にあるのか?と言われたら、中々回答し辛いのですが...読んだ感想としては普通に良かったです。
『濁る瞳で何を願う:ハイセルク戦記』
読みました。
面白かったです。
現代日本から異世界に転生した平凡な男が、一兵士として戦場の狂気に呑まれながらも、元の世界で培った倫理観、人間性を喪失しない様に抗っていく。前世と現世の価値観の違いに翻弄されて終わるのか、順応するのか、それとも...
『純白令嬢の諜報員』
読みました。
唯一の生き甲斐だった物語が、壮絶なバッドエンドを迎えた事に絶望して死んだ世界最高峰の諜報員が、作品世界に転生し、彼が愛した主人公・ロザリンドを幸せにする為、奮闘していく物語。
物語世界に入る系の作品における主人公は、基本的にその作品の知識がある
『青のアウトライン』
読みました。
『青のアウトライン』、タイトルから表紙、内容に至るまで、まさに『青春』を感じさせてくるストーリー。
一番近くにいる圧倒的な才能を前にしても腐らず、昔の約束を果たす為に絵を描く続ける主人公の姿は良い。
『今日も生きててえらい!』
読みました。
甘々系は遂に行くとこまで行きました。
美少女からお願いされてヒモになる極限ラノベ。
だがその実、主人公は現状に甘んじず、彼女と釣り合う男になる為に自分を磨いていく感じの作品。
構成が不思議で、無理やり引き伸ばして続刊へ続けている感が
『コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった』
読みました。
なんなんこれ!?
主要キャラである主人公と二人のヒロイン、全員ぶっ壊れていて(内面的に)気付いたら地獄みたいな展開になっていきます。これはラブコメ的地獄絵図の様な意味ではなく、作者がキャラに
『奇世界トラバース』
読みました。
めっっちゃ面白かったです。
未知への探究心を刺激される冒険ファンタジー。
迷界は、界相毎に全く異なる世界が広がっており、常に刺激的な顔を見せてくれる。界相毎の設定が凝っており、世界観だけでワクワクが止まらない。
そして、常に死と隣り合わせの緊張感。