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【 2019年 Best Album 7位 】👍️
#Cyhra 「No Halos in Hell」
僕の感覚では1stを軽く越えてきて、この手では最高峰の出来。イェスパーやイン・フレイムス的な叙情性を期待するなら、②でオォッとなって更に⑨~の後半で興奮できるハズ。とにかく楽曲がいい。他のバンドとの差別化も明確になった。
これは、19年のベストアルバムの10枚には入ってくるね。1stよりも完成度は高いしバンドとしての音になっている点もプラスポイント。In Flamesみたいな音楽性ではないのに、ここまで魅力を感じられるのが見方を変えれば凄い点。これは予想以上。メランコリックでアグレッシブ。後半畳み掛けてくるよ。
#Cyhra
日本盤の新作発売が待ち遠しい。最近は日本盤に拘りはないけど、この新作は日本盤でゲットと決めてるので。まだ自分は先行公開の1曲しか聞いてないけど、1stと同じ路線っぽくて楽しみ。出来ればイェスパー色の強化とヘヴィさがアップしてくれてたら、他には何も望まない。今年最後の大物かな?
#Staind 「Staind」 11年
不定期に復活したりはしてるけど、現在における最新作はコレ。日本では全くウケないタイプだけど、僕は大好きなバンド。ダークというよりシャドーといった感じで、サウンドに漂うエンド的な雰囲気がいい。USでは、3作連続1位を記録してたりもする。何故日本ではダメなの?
#AlterBridge 「The Last Hero」
16年作。結果的には、彼らの集大成的な仕上がり。テクニカルな要素よりもアリーナ・ロックへの傾倒が強く、故にコンテンポラリー色が強く時代が違えばナショナルチャートでも健闘しうる楽曲が並ぶ。スケールがでかく、新人では到底無理な巧みな技術が顔を出す名作。
#Hatriot 「From Days Unto ~」
19年作。スラッシュ・メタルは大好きだけど、コメントに苦しむのであまり紹介出来ない。求める要素は変わらないしね。ベイエリアのある意味理想系でもあり、安心安定の楽曲及び演奏がここにある。結局誰も変に小細工して欲しくないわけで、これでいいしこれが良い。
~ 2018年を振り返る ~
ベストアルバム トップ 5
① Bullet for My Valentine → Gravity
② Godsmack → When Legends ~
③ Veiled in Scarlet → Atonement
④ Judas Priest → Firepower
⑤ Architects → Holy Hell
B!誌は、Judas Priest・Angra・Amorphis・Riot・The Strutsの順。
#Gladenfold When Gods Descend
19年作。バックグラウンドにあるバンドの影響が、ダイレクトに表れたような作品。もう少し焦点を絞った方が..と思うのは、恐らく自分の好きなバンドに近づけたい為なんだろうね。方向性としては面白いし、悪くはない出来。ただ今の日本では支持されにくいかも。
#Stratovarius 「Visions」 97年
前作「Episode」から、約1年でのリリース。これだけ短いと出来に対する不安が先行するけど、なんてことはないTolkkiの豪腕振り。単純に熱くなれる楽曲が多く売れようが売れまいが、セールスなんてそのバンドの評価に全く関係がない事を痛感した記憶がある。名盤!
#PinkCream69 「Pink Cream 69」
89年作。アンディは、こういったポップで一風変わった楽曲を作るのが上手いね。でもHelloweenでは、それようの楽曲を書く。この多彩さはもっと評価されてもいいのにね。アンディが抜けてからも、安定した作品を残しているけど僕は3rdまでがすき。④⑤⑩は出色の出来。