//=time() ?>
ここの瞳は西田さんっぽい気がするし…益々謎。
瞳の髪の毛の癖の感じはストレートっぽく描く人が多いけど、西田さんは絶妙なカール感を表現される(画像は第17話)
直前のカットと比べても明らかに画が違う。
作監は関口雅浩さん単独なんだけど、この方は他に単独作監回がなく他の回は何名かでされているので絵柄の特定が難しい。この回だけでもそんなに統一されてるかんじがしない。
まずAパートのカット。簡素な画がカワイイ。ほぼ影なし作画で、同じ絵柄。
結局ナナ達の早とちりだったことが判明し一件落着。教頭がぽつりと漏らす「杉山にとって最後のテストだったのにな」
杉山がナナの家を訪れナナりんが出る。話はすぐ終わり、急にスーツを着て飛び出すナナりんをどうしたのかと六人が追う。
ナナりん「杉山さんが転校しちゃうのよ!」
その夜、カンペを作ろうとしている杉山の部屋の窓を叩く音が。窓を開けるとナナレンジャー姿のナナりんが浮遊している。
ナナりん「こんばんは…」
杉山「何の用なの…?」
ナナりん「秘密を持っちゃうって、辛いよね…」
杉山「…?」
帰宅して六人に事情を聞かれるも、杉山の姿がフラッシュバックし「ごめん、聞かないで」と話すのを拒むナナりん。
事情を知らない六人は引き続きどうこらしめてやろうか相談するが「私に任せて。今度こそ説得してみせるから」と懇願するナナりん。
ギャグ調から一変、雨に打たれたシリアスな作画が◎
杉山に見つかってしまい「これで秘密の数は二体一、私の負け」と。
実は杉山も以前から神近のことが好きで、一緒のクラスになりたい一心でがむしゃらに頑張ったら特進クラスに入れてしまった、ナナと同じ境遇だということがわかる
そして逆に「お願い秘密にして!誰にも言わないで」泣き落されてしまう