//=time() ?>
ところで同シリーズに「イノセンス」の演出ノートもあるけど、実は「GHOST IN THE SHELL」にも類似する本があることをご存じでしょうか。
「THE ANALYSIS OF攻殻機動隊」という書籍です。「演出ノート」とは少し趣が違うけど、攻殻一作目が好きなら持っていて損はありません。
十三機兵はそうした創作における悲喜交々を、「完成品のみの観点」からいえば最小限に抑えた希代の傑作といえる。
その分ファンは長いこと待たされたし、制作者の方々も相当苦労されたんだけど。どちらも報われて本当に良かった。
人形キャラばかり取り沙汰されるけど、主人公のジュンの設定は今見ても結構攻めてると思いますね。
シンジ的な根暗主人公の系譜だろうけど、「引きこもり」という設定を真正面から描いてる作品は今も珍しい。あのひねくれ具合がこの後の俺ガイルの八幡とかに繋がっていくわけで。
ヴァンピアーズ四巻読了。
これはアレですね、三巻まではストーリーの流れがまだ読みきれなかったけど、かなりハッキリしたストーリーラインのある作品ですね。
Amazonのレビューとかだと日常話だけを続けてほしいって声もありますけど、たぶんそうはならないでしょう。
一応予約はしたけど、Amazonって予約すると発売日にポチるより到着遅くなることがあるので事前発送されなければ予約解消して当日ポチり直す。
先日「ヴァンピアーズ 4巻」で見事にコレ食らった。
いつまでこの仕様放置してるんですかね。
マトリックスやスパイダーマン、ロードオブザリング等は『新作の度に映画館に行くととりあえずムチャクチャすんごい映像が見られる映画』でしたねぇ。
ゲームハードでいうPS2辺りまでの加速度的進化の興奮と同じ。
ああいう進化の興奮は映画ではもう味わえないかも。
CCさくら再観賞記録、けっこう久々の「劇場版 カードキャプターさくら」の再観賞。
うーむやっぱり私はこの映画がさくらの中でも特に好きですねぇ。クロウカード編前半部の頃の空気感、アクション要素の強い内容、美麗な作画と言うことなし。
私がCCさくらに求めるものが全て詰まっている。