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あららっく_2025_高嶺雪華シリーズ完結しました!!さんのイラストまとめ


巨乳、爆乳イラストを描く人、おっぱい星人。Twitterでは絵の向上を図りたいと思いマス、ピクシブさんメインで絵を上げているのでよかったらそちらもどうぞ!
(ファンボックスもやってるヨ(;´∀`)
現在、問い合わせが多くなってますが、リクエスト受け付けてません!
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ここで安心してはいけない。もしかしたら、恥ずかしがって本心を隠しているかもしれない。

そう思った盛生は更に深くに切り込む。
「じゃあさ、俺、杏奈に告白してもいいか?」

少し恥ずかしかったが、それもこれも誤解を生まない為。ここで誤解を生めば後々、正人に恨まれる可能性があるからだ。

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さっそく、盛生は正人に探りを入れる。
とはいっても、彼はそこまで頭がいいというわけでもないので直球で「二人は付き合っているのか?」ということから切り出してみた。

それに対する正人の反応は「付き合ってない。ただの幼馴染だ」というもの。

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確かに杏奈は盛生にとって「何よりも手にしたい存在」であった。しかし、もし杏奈と正人が互いに「両想い」であった場合、盛生はそこに横恋慕したことになる。

彼はそれを避けたかった、なぜなら盛生は自他ともに認める「純愛派」であったからだ(NTRとかBSSとか無理)

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それが彼…蟹江正人(かにえまさと)の存在。

正人は盛生にとって「親しい友人」であり、同時に「杏奈にとっても身近な異性(幼馴染)」であった。

二人の仲は傍から見れば、友達以上、恋人未満でありそんな二人が「本当にはどういった関係なのか?」が盛生にとっては重要な事だった。

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盛生の頭の中は杏奈と交尾することでいっぱいだった。それは、生物が自身の遺伝子を後世に残す為により優秀で最適な番(つがい)を探し求める時の反応に似ていて、盛生の場合、それが杏奈であることは間違いなかった。出会ってしまった、運命の相手…!

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2025-05-01

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そんな盛生だが、他の年頃の男子と同じように好きな人がいた。彼女に出会うまでの盛生は、それこそ「誰でもいいからS●Xしてぇ!」と童貞丸出しな思考の元、ただ無軌道に毎日の性欲を発散していた。(ネットでおかずを調べてはそれを消費する毎日)

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