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【骨をさわるー背骨(せぼね)】1/11日目。
背骨はたくさんの骨が積み木のように重なってついています。
自分の体の中の背骨を触って、感じてみましょう。
背骨は横からみるとカーブしているので、それを確かめてみましょう。
腹直筋(ふくちょくきん)の作用は、
〇お腹を丸める
です。
この動きに負荷をかけると、腹筋の筋トレになります。
この筋肉が弱くなると、起き上がりの動きが、やりにくくなります。
マッサージやストレッチをするとき、筋肉をさわれると、その効果もアップします。
ですが、最初はなかなか触るのが難しいです。
そんなときは、筋肉のイメージがぼんやりしていることが多いので、一度、イメージつくりに戻ると触りやすくなります。
腰の調子が悪いな~って時は、腰方形筋が関係しているかもしれないと、昨日お伝えしました
今日は、知ってると役立つ簡単な腰方形筋のコンディショニング法の紹介です
イラストを見て、イメージしながらやってみましょう
主婦と生活社「解剖学的コンディショニング」https://t.co/jB2NzReUYG
【腰に不調がある人】
腰方形筋(ようほうけいきん)がこってくると、筋肉の伸び縮みが硬くなります。
そうすると、この筋肉の作用である、腰を横に曲げるようなこの筋肉に負荷をかける動きをすると痛みがでることがあります。
中殿筋(ちゅでんきん)と小殿筋(しょうでんきん)は片足立ちの時の股関節を安定させる作用があります
軸足側が固定されていると、骨盤を大腿骨側に引きつけて、骨盤を安定させてくれます
この筋肉が弱ってくると、歩行時の左右のふらつきにつながることもあります
#股関節
中殿筋(ちゅうでんきん)ととても似ている筋肉に小殿筋(しょうでんきん)があります。
同じようなかたちをしていて、ついている場所も似ています。
小殿筋の上に中殿筋がかぶさるようについています。
小殿筋は中殿筋とセットで覚えておきましょう。
動画
https://t.co/kcAzy7UEZE
昨日は、筋肉をさわって大殿筋(だいでんきん)のこりをゆるめる方法を紹介しました。今日は、簡単な体操法を紹介です。
お尻をあげて大殿筋を一回縮めます。そのあと、脱力して、筋肉をリラックスさせます。
これを3回繰り返します。最後にお尻が楽になっているかチェックしていましょう
今日は大殿筋(だいでんきん)のゆる~いコンディショニング法の紹介です。
お尻のあたりに疲れや不調を感じる人は、大殿筋がこっているかもしれません。
「世界一ゆる~く学ぶ 解剖学的コンディショニング」主婦と生活社 からの紹介です。
本:
https://t.co/jB2NzQXjA6
大殿筋(だいでんきん)は股関節を外に開く作用があります。
この筋肉を鍛えたいときは、この筋肉の作用(外に開く動き)に負荷をかけることでトレーニングになります。
動画はこちら
↓↓
https://t.co/7Rq73HnBLT