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ちなみに心と倫理観の有無で語るなら、実は
・人の心も倫理観も持ちあわせている
(が、おのれの意志で踏み越えていく)雷閃
・人としての心も倫理観も持ち合わせがない
(が、水無瀬が出会った男の中で最も彼女に優しい)
傲嵐
だったりするから四分割分類はアテにならない。
水無瀬:ウツシヨノユメ (ナノ)
いままでにも何かと彼女のイメージを膨らませてくれる曲は数多あったのですが、遂にトドメをさされました。
猛々しくふるまいながらも、その奥に破れた恋や叶わぬ夢といった千々に乱れる魂を抱いた彼女の輪郭を鮮やかにしてくれた一曲。
#キャラの性格を決定づけた一曲
ちなみに、作中における異世界すなわち〈旧世界〉の語では、水無瀬とは「誰でもない者」の意。
それを知っていた傲嵐にしてみれば、その名を彼女が身に帯び、使っていることも我慢ならなかったのでしょう。
傲嵐が彼女に贈った名が、綾瀬。
川面に紅葉の散る様をかたどり、名としたもの。
水無瀬=水の無い川が似合いだというなら、それは水が無いのではなく見えないだけ。川面の錦=見た目の艶やかさに目を奪われているうちに奥にひそむ水=彼女の力量によって命を奪われる。
そんな意味をこめた命名でした。
命名した祖父の思惑をよそに、術士となることを志した彼女は妨害を乗り越え、無事に一人前の術士となりおおせます。
呪力といい術の確かさといい、里の鬼神にすら匹敵すると目された彼女に下された術号は水無瀬。
これは水の無い川、すなわち「鬼になり損ねたもの」という意味を隠し持つ名でした。
作中では勿論、藤神の血筋に生まれたからこその藤神姓なわけですが。
この姓を嫁いで消さず、身に負って生きると決めたのは彼女自身の選択。許嫁じみた相手もいないではなかったのですが、相手の血筋からいっても性格からいっても、絶対に嫁に行く気はありませんでした。
真名の藤神祐子については、富士山の異名としても知られる「不二」という語を植物に置き換え、非常に丈夫なことで知られる藤に。
神は「(鬼)神にも手を伸ばさんとするもの」という意味でつけたと相方が。
祐子の名は「天祐=神の加護すら必要としないもの」として選んだそうです。いま思うと皮肉ですね
暁の空に吸いこまれていく煙。
消え残した焚火の熾。
かきたてた灰に残るぬくもり。
雨よりは晴れていたほうがいい。
雪の夜は寒さが身に沁みる。
花にうつつを抜かしたおぼえはない。
酒は独りで手酌に限る。
肴など大したものは要らん。
身をぬくめて、眠る。
夢も見ぬうちに。
#わたしのおきにいり
エントリーNo.9:真人
普通に買いに走るし、食べたいなと思ったときには丁度買って帰ってきたところぐらいのタイミングを発動する系幸運児。
流行り物大好き限定モノ好きなので、ほぼ確実に最新のダッツを買ってきてくれるが、味に不安があっても買うのが玉に瑕。
これ何だろね?って言いながら食う。