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今年はこどもたちの夏休みが短い。
その短い夏休みの中でも、野山を走り回って、近所のお化け屋敷の床を這いずり、或いは古い倉庫の中から引っ張り出してきた映像ソフトの中に、自分のお気に入りの怪物を見つけてくれるといいな。
『エイリアン・プレデター』(’87)は中身が全く要領を得ないため、こんなポスターを見せられるとそういえばそんな映画だったような気がしてくる。
『カーゴ』(2017)
大人を目覚めさせるのはいつだって子供たちだ。僕らの心を揺り動かす彼らの手に気づかない振りを続けるなら、きっとあなたは既にゾンビになっているのだろう。
自分の言葉で「さよなら」が言いたいから、僕も出来ることを探し続ける。あの父親のように。
ゾンビ映画久々の意欲作。