川松尚良 （ホラー監督/ゾンビコーディネート）さんのイラストまとめ
@archeronpictureFollow @archeronpictureさんをフォローする
フォロー数：1976 フォロワー数：4792
恐れず映画の中に飛び込み、沢山の牙を持つ化物や人を殺すことをなんとも思わないギャングと闘ってきた百戦錬磨の子供たち。
目が覚めたなら今度は君の戦場で闘う番だ。奴らと闘うのに必要なものはもう知っているはず。
アーネスト・ボーグナインとレブ・ブラウンがエイリアンやデスマシーンどもを重火器で殺戮しまくる『魂斗羅スピリッツ』が自分のベストゲームかもしれない
リメイク『マニアック』はもしかしたらリメイクホラー史上最も意味のある作品だ。不快感と共に外から眺める対象だった殺人鬼の、今度は内側にカメラがいる。自らの歪みと対峙する精神体力を持った観客が一定数に達したということか。それとも強制的に観客に想像させる装置を映画が手に入れたのか。
『バーチャル・ウォーズ』の頃はCG技術の限界もあり、現実味は求められなかった。だからこそ、一種アニメに近い「表現」が自由に行われていた。しかし『バーチャル・ウォーズ2』になると高度化したCGは表現手段ではなく現実の「再現」に堕していく。さて、貴方はどちらに想像を羽ばたかせるだろうか。
@NAGARE6666 有難うございます！
ゴブリン、裏ジャケの火達磨って『13日の金曜日7』のジェイソンの画じゃねーのと長年疑ってた作品す。本編見てみたらちゃんと火達磨カットありました。どうでもいいすが…
本当にもう、『デッドリー・スポーン』ほど冬の土曜午後、ストーブの効いた部屋でぼうっと観るのに適した映画はないし、4:3画面にこんなにピッタリハマるデザインのクリーチャーもない。大映ビデオの色が浅く、ピンの甘い画質がこの映画の「本気でコワくする気はない」感じにピッタリだ。
映画史は、連綿と描かれてきた暗い未来の歴史でもある。まだこれらの一つとして実現していない（そう言い切ることに躊躇はあるが）ことを思えば、想像し、作り広めることに意味はあると言える。導いた現実が映画の悪いパロディになることを恥じる施政者どもがいる限り、映画はブレーキになりうるのだ。
あの事件のあとすぐ、小学校とボーイスカウトで僕はいじめの的になった。僕の持っていく『死霊のはらわたⅡ』のパンフに群がり、僕の怖い話を楽しそうに聴いていた同じ顔が、僕をウジの湧いた死体のように扱った。楽しそうに。それみたことかと言うように。
彼らはいつでもその時を待っている。今も。
