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#リコリスリコイルだと思うものシリーズ
これを忘れてどうする。
樋口明雄氏『爆風カーニバル』の羽場由香理(ブレザー、グリーンベレー仕込み)と風祭小春(セーラー服、スペツナズ仕込み)。まぁバディではなくて、中央線快速の上で撃ち合うんだけどな!
拳銃を撃ちまくる少女ということでは、猫月ユキさん@yukinkzkと共同でキャラを考えた喜火姫(㐂焱姫)。お家騒動で潰れた青鴫五万石の姫君。武芸を習いたいといったら刀も槍も薙刀もダメと言われ、こうなった次第。全く影がない。早く世に出してやりたい。猫月さん、ここで出してもよかったですか?
そして「もう一つの世界」というか世界そのものを創り出してしまう「映画」にあこがれ、それを個人の手の中につかみ取ろうとして「漫画」という形式を完成させてしまったのが手塚治虫。実際には「月世界の女」も「ロスト・ワールド」も見ていなかったそうだが、紙とペンで映画的世界を再現したのは事実
最近、山本周五郎の、以前だったら真っ先に全集から外されたような作品の復刻が目立っている。こういう「面白い話」が次々書けてしまう自分へのあきたらなさや、その結果作家として上へ行けない悔しさもあったと思うが、今となってはこの野放図なストーリーテラーぶりこそ求められているのではないか。
小松左京先生はSFM創刊号のシェクリイ「危険の報酬」でSFというジャンルと方法論に目覚め、それまでの文学的素養や問題意識を投入した――と信じてたんですが、それだと高校大学時代に「モリ・ミノル」としてこういうビジョンを描けたことの説明がつかないんですよ。何が小松SFのルーツなんだろう https://t.co/ckxZSzWIPN
スパイものがブームと聞いて!
『僕がTSしてJKスパイになるなんて!? 』 https://t.co/Q7lbRPBJBo
第11回を書かずにいるうち作品外世界がいろいろ変わってしまいましたが、何とか書き継いで私家本にしたいです。イラストのかもり先生、待たせてごめんなさい(これ何度も言ってますね、申し訳ない)
#奈良や奈良時代が舞台のミステリ 競作アンソロジー『ヤオと七つの時空の謎』の獅子宮敏彦氏「聖徳太子の探偵」(正確には飛鳥時代ですが)。「探リ部ノ穂牟豆(ほむず)」という少年が探偵役なので #子供が探偵役のミステリ でもあります。