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「ルーク=アドリアス⁉️」
その名前を聞いたラリーが驚愕する
「その名前は…確か…⁉️」
ルクレツァも消沈仕掛けていた気分が吹き飛ぶ
「まさかここでその名前を聞くことになるとは…」
トビアスも険しい顔をする
「ど、どうされたんですか?」
ミリアが色めき立つ3人の反応に困惑する
EXM部隊小隊長である
・レオン=エルドリッジ
白兵戦を得意としていた
・オルガ=ヴァシリッサ
電子戦を担当していた
・ルーク=アドリアス
隊唯一の女性
・ボーセス=ミッタモール
この4人がミリアの知る先輩達であり、レオンの率いるメンバーの全貌であった
「…辛いと思うが話を続けさせて貰うが、ミリアさん…他に知り合いがいたりしますか?レオン=エルドリッジの部下、もしくは同僚とかで」
「………います」
グレイソンの質問に答える
「レオンがEXM部隊の小隊長となった頃からのメンバーなのですが…よく一緒に話す機会がありました」
「敵である彼等からすれば貴女を貶めるのなら、あの場で関係性を暴露していたはずです…それをせず初対面を装ったのならば目的は2つの内一つです」
「内通者を匿う為か」
「巻き込ませない為の措置か、ですね」
「巻き込ませない…ため…」
ミリアが呟く
彼の性格を知る彼女が辛い表情を浮かべる
「そうか…あの時、ミリアさんが説得を申し出たのって…」
「はい、察しの通りです」
親しい間柄だった
だが、二人が出会った時の一言は…
『はじめまして』
「オルガさんが何故あの言葉を紡いだのか…」
「…貴女を守るため、だったのでしょう」
「私を…?」
グレイソンの部下のオルガが答える
「え…ああ、そういえば話してませんでしたね」
ミリアが改まる
「【エレミア】で対峙したリーダー機、オルガ=ヴァシリッサは…レオンと同じチームメンバーであり士官学校時代の先輩達の一人なんです」
「なんだって⁉️」
ミリアから告げられる事実
レオン、オルガは同じ部隊の人間であり関係者
「…で、久々に会ったのが今回の騒動となった訳か」
「そういうことです…」
グレイソンの答えに肯定を示すミリア
「親しかった人がテロリストになってたなんて…つらいですよね」
「…今でも先輩達がアルゴス同盟に加担したのが信じられません」
「ふむ…ん…? 待ってください『先輩達』ですか?」
@django_manji 「おおーいいですねぇー‼️では話だけでも…ぐはっ⁉️」
グレイソンが倒れる
その後ろにはオルガが笑顔でホムラに会釈する
そしてグレイソンの襟をつかみ引きずりながらその場を後にする
👤陰で言われているグレイソン=アッカーマンのあだ名👤
・リア充爆破の達人
・年中発情期
#陰で言われているあだ名一覧表 #shindanmaker
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「おじさんまだまだ現役だぜ~?(悪乗り」