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アメリカでは「しつけ」と「虐待」の法的基準があり
「家庭の方針」は言い訳になりません。
例えば
絵本「はじめてのおつかい」は
向こうだと「ネグレクト」とみなされ
出版出来ないそうです。
日本的感覚では理解に苦しみますが
少なくとも子供の安全に対する緊張感が日本の比では無いのでしょう。
暴力は相互作用であり、
被害者の反応次第で「口論or暴力」が決まる。
【ジョンモナハン著「暴力のリスクアセスメント」より】
有史以来
対人トラブルの多くは
モノの言い方が原因なのだろうと思います。
人の事ばかりは言えませんが
社会的地位が高い人の中にも
こういう方
非常に多いですよね。
催涙スプレー関連の話しが多かったので
あらためて携帯の心得です。
〇携帯判断は自己責任
〇携帯しているときに職務質問を受けたらとがめられて当然
〇その場合は潔く没収・任意同行に応じる
使えば当然責任を問われます。
使わなくても
軽犯罪法違反に問われる可能性が高く言い訳は通用しません
かなり危険慣れしていても
突然襲われると身がすくみます。
周りには気付かれにくい様ですが
一瞬固まるのが自分では分かります。
多分これは条件反射なので
完全に無くす事は出来ません。
中には秒単位で固まる人もいるそうなので
技術の問題以前に
護身術がいかに難しいかが想像つきますね。
身辺警備にとって
格闘技は最重要技術ではありません。
こう言うと
戦う仕事じゃないの?
とよく怪訝な顔をされますが
身辺警備の目標は
犯行を止める事ではなく
「諦めさせる事」であり
護身術は抑止防止の道具ではありますが
それに頼るのは
あまりに怠慢で博打的です。
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「犯罪機会論」
という考え方があります。
強い動機は伴わず
隙やチャンスがあったから行なわれた
犯罪の事です。
閉門を怠ったり
自ら危険な場所に獲物になりに行くことは
一種チラリズムであり
犯罪者の犯行意欲を増進します。
防犯上一番の敵は横着と慢心です。
些細な手間を癖にしましょう。
電子マネー最大の利点は
現金目的の強盗減少ではないでしょうか?
見返りが無い犯罪を選ぶ者は居ません。
日本がキャッシュレス化に取り残された場合
最後の狩場として犯罪者の流入先になる可能性もあります。
さもないと
またしても狙われるのは
弱者や変化に対応しきれない高齢者です。
ボディガードの犯罪抵抗力は
①危機回避
②危機察知
③武力行使
で成り立っています。
断言しますが
一般の方に②と③は無理ですので
○誰・ドコが危険か知る
○知ったら近づかない
○知った危険には一応備える
これが現実的で効果的な護身です。
実行出来れば
日常の危険はほぼ無くなります
誤飲の追加。
紙タバコに比べクリーンなイメージの電子タバコですが
成分が凝縮されているため
カートリッジ一本の毒性は
紙タバコを上回ります。
紙タバコ一本を飲み込む事は難しいですが
カートリッジタバコは非常に短く
乳幼児の口に簡単に入ります。
因みにタバコの誤飲対処に
牛乳はNGです!
護身術はもちろん
防犯ブザーでさえ、練習無しでは一切使えません。
練習の目的は
「考えた」動きから
「反射的な」動きに変える事にあります。
人が襲われた時
最初に起こる条件反射の「恐怖」は
平常時には想像も付かない支配力で
全ての思考を掻き消します。