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【中身はデトマソ パンテーラ】
マイアミ・バイスには白いフェラーリ テスタロッサが登場する。劇中では贅沢にもホンモノのテスタロッサが縦横無尽に駆け回っているが、スタントシーンではやはり替え玉が使われる。そのベースは1972年製のデトマソ… https://t.co/x9qj5lXDdW
EタイプのフロントサスはXKシリーズから踏襲したトーションバー式のダブルウィッシュボーン。しかしリアは新開発で、ツインショックを備え、ドライブシャフトがアッパーアームを兼ねる変形ダブルウィッシュボーン。かつリアのディスクブレーキはインボード配置を採用しバネ下重量の軽減に貢献した。
光岡 ゼロワン(1994-2000)
光岡が送り出した本格的スポーツカー。外観はロータスセブンに似るが、車体寸法はひとまわり大きくなっている。エンジンはユーノスロードスター用を搭載。96年にクラシックタイプFと呼ばれる兄弟車も追加。新しい側突基準に対応できず、00年に生産終了となる。#車小噺
フェラーリ 408 4RM(1987 イタリア)
フェラーリが初めて四輪駆動を採用したプロトタイプ。名前の通りエンジンは4.0L V8で300馬力を発生。4RMは四輪駆動を意味する。スチール車体の赤色、アルミ車体の黄色の個体が存在。アルミ車体は後の360モデナに、四輪駆動は後のFFへと受け継がれた。#車小噺
アルナはパルサーと基本骨格は同じだけれど、バルクヘッド前は構造が違う。ストラットタワーをつなぐ形でもうひとつのバルクヘッドがあり、ここの作りはより頑強。また、ボクサーエンジンの搭載位置は非常に低い。これにアルファが仕立てた足回り。このあたりを考えるとなかなか良い走りをしそう。
アルファロメオ アルナ(1983-86 イタリア)
欧州進出を目論む日産とアルファロメオは新会社"ARNA"を設立。それを車名としたこのモデルは、パルサーの車体にアルファロメオ製のボクサー4エンジンを搭載。日産の技術が投入されたアルファロメオの新工場は、後の156や147の生産に一役買った。#車小噺
サーブ99もエンジン縦置き前輪駆動車。この車、BMCミニのようにエンジンとトランスミッション2階建て方式を採用して、パワートレーンをコンパクトにまとめている。高くなった重心はエンジンを傾けて対処。縦置き故にフロントサスペンションへの制約は少なく、ダブルウィッシュボーンを採用できた。