//=time() ?>
フォード ニュークレオン(1958 アメリカ)
フォードが考案した原子力駆動のコンセプトカー。車体後部に円形の小型原子炉を備え、8,000km以上を燃料補給なしに走行できる。また、原子炉の動力モジュールの取替も簡単に出来るように設計されていた。製造はされず、モックアップのみ。#車小噺
ポール・ブラックのE24 6シリーズ。デザインの変遷を見ていくと、そこにはやはりBMWターボの面影が。フロントマスクにデザイナーの命を感じる。#車雑噺 https://t.co/ZrbQr441X2
ブガッティ タイプ41"ロワイヤル"(1927-33 フランス)
ブガッティがロールスロイスに対抗すべく送り出した史上最大級の乗用車。ボディ全長は6.4m、重量は3.2tと非常に大型。エンジンは巨大な12.7Lの直8 SOHCを搭載し約300馬力を発生。世界恐慌のあおりを受け、わずか7台の生産に留まった。#車小噺
NSU Ro80(1967-77 ドイツ)
ヴァンケルロータリーエンジンの本家であるNSUが送り出した2ローターエンジン搭載の前輪駆動ミドルクラスサルーン。497.5cc×2のロータリーエンジンは115馬力を発生。半自動の3段変速を組み合わせる。しかし、故障に伴うエンジン交換が多発し販売は伸び悩んだ。#車小噺
メッサーシュミットKR200、この子って3人乗りだったんですね。後部座席にちゃんと2人乗れるんだろうか?とてもわちゃわちゃして楽しそうです。しかし、おっさん3人だと窒息死しそう(>_<) #車小噺
DAF 95 ターボツイン X1(1988)
DAFトラックスがパリダカールラリー総合優勝を目指して開発したモデル。ドライバーでもあるヤン・デ・ルーイによる設計。11.6L 直6 ツインターボディーゼルを2基搭載し1220馬力、4700Nmを発生。0-100km/hは7.8秒、最高速度は220km/hという怪物カミオンだった。#車小噺
マツダ ファミリア(1980-84)
この代でファミリアはついにFWD化される。爆発的な人気を得て、マツダの業績回復に大きく貢献。スタイリッシュなデザインの3ドア、5ドアハッチバックが用意され、すぐに4ドアセダンも追加。1.3L、1.5Lのエンジンラインナップで、ターボモデルも追加された。#車小噺
【立川 試作高高度戦闘機 キ94-1】
主任設計者は弱冠27歳の長谷川龍雄。20代で国防の先端を担う戦闘機の主任設計者を命じられる、そのプレッシャーは計り知れない。この方が後にパブリカ、トヨタスポーツ800、カローラ、セリカを産み出した。そういう背景を知ると、車に対する見方も変わる。#車小噺