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そこでポルシェにより開発された車が"EA266"と呼ばれる小型車。1.6Lの直4エンジンを横倒ししてミドシップ配置する斬新な設計。居住性とハンドリングを両立する野心作。設計責任者はフェルディナント・ピエヒだった。生産設備の準備まで進むもコストが嵩みすぎるために計画は中止となった。#車小噺

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フィアット ムルティプラ(1955-69 イタリア)
600ベルリーナのコンポーネンツを使ったステーションワゴン。ムルティプラとは多目的の意。ベルリーナ同じ2.2mのホイールベースながら、3列シート配置で大人6人を乗せたほか、シートを折り畳めば巨大なカーゴスペースが出現した。#車小噺

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BMCミニがモータースポーツで活躍できた理由を考えてみる。イシゴニス式FFはエンジンミッションが2階建てでそれ単体では重心が高くなるデメリット。ただそれを補って余りある10インチホイール採用と低床フロアによる重心の低さ。また重量物が前端に寄るのでトラクションでも有利。そして軽い。#車小噺 https://t.co/azCEjeDLQw

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ロータス エランS1(1962-64 イギリス)
エリートの後継として発表された2座スポーツ。スチール製のY字型バックボーンフレームを採用し、FRPボディを被せる構成。エンジンはフォード製をベースにしたロータスオリジナルのツインカム。仕向け地別に1.5Lと1.6Lがあり、後に1.6Lに統一された。#車小噺

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光岡 ゼロワン(1994-2000)
光岡が送り出した本格的スポーツカー。外観はロータスセブンに似るが、車体寸法はひとまわり大きくなっている。エンジンはユーノスロードスター用を搭載。96年にクラシックタイプFと呼ばれる兄弟車も追加。新しい側突基準に対応できず、00年に生産終了となる。#車小噺

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フォード マスタング(1971-73)
元祖ポニーカーの2代目モデル。ボディを大型化し、サンダーバードに近い性格になった。ハードトップ/スポーツルーフ/マッハ1/コンバーチブル/グランデを用意。高性能版はBOSS351。初代のような人気は得られず、小型化されたマスタングⅡへと全面改変される。#車小噺

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アルファロメオ AR-51(1952-54 イタリア)
イタリア政府は戦後、小型軍用車の内製を計画。それを受け、アルファロメオが開発した軍用ジープがAR-51、通称"マッタ"である。エンジンは直4 1.9Lだが、なんとドライサンプ潤滑のDOHCだった。高速型エンジンは軍用車としては不適で、短命に終わる。#車小噺

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以下ジェンキンソンの回想
「モデーナ、レッジオ、エミリア、パルマと、私達は1秒たりとも無駄にせず、時速270キロで走り続けた。スピードを落とすのは、カーブや路面の隆起があって私が指示する時だけであった。見上げると、私達は飛行機を追越していた。私は幻想の国に生きていた。↓

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エスプリはS3までシトロエンSM用のギヤボックスを前後逆にして使用していた。これってどういう事かというと、SMのギヤボックスはフロントに突き出している。もっと突き詰めるとシトロエンSMはフロントミドシップという事です。というか、エンジン縦置きFFって元来フロントミドシップなんです。#車小噺

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【バトル・オブ・ブリテン】
メッサーシュミットとスピットファイア。
イギリスは戦勝国だから、戦時中の戦闘機をトライアンフスピットファイアの広告に使えたんですね。#車小噺

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