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三菱500(1960-62)
三菱オリジナルの初めての乗用車。55年に通産省が提唱した国民車構想に対応した、実用的なリアエンジンモデルだった。スタイリングはドイツのバブルカー、ゴッゴモビルの影響を受けている。市場での人気は獲得できず早々に生産終了。後継車としてコルト600が登場した。#車小噺
エンジン縦置きFRベース4WD(フォードシエラ)
前輪駆動部分に注目する。配置は前からエンジン、その下にデフ配置→トランスミッションの順。出力はエンジン→トランスミッション→そこからプロペラシャフト出力→エンジン下のデフ。構造複雑だが、前後重量配分は有利になる。#車小噺
アルファロメオ アルフェッタ(1972-84 イタリア)
ジュリアシリーズに代わる新世代ベルリーナ。普通のセダンに見えて、高度な設計のド・ディオン・アクスルとトランスアクスルを採用。エンジンは1.6、1.8、2.0Lを用意。高度なメカとは対照的に、製造品質が悪かったのが残念である。#車小噺