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耳赤の一局、白の190手目で侵入の技が出てきます。
この作品の左上(ちょうど同じくらいのところ)でオマージュとして似た技を使う場面を入れてみました。
この分野は素人なのですが詰碁を作りましたので、ぜひ解いてみてください。
黒番で、黒が生きる問題です。
(すでに前例があったらすみません...)
半加算器の続きです。1枚目、片方が黒の場合は、白・黒と出力され1+0=01となります。
2枚目のようにどちらも黒の場合は右上黒1が大きいので黒石が取られ、逆に右下は白が取られます。1+1=10(2進数で2)となります。因みに終局図では▲が埋まり地が減ることになります。
#囲碁計算機
囲碁の仕組みで半加算器を作りました。
2進数で、0+0と0+1と1+1ができるものです。
3枚目のように、左上側がAND演算、右下側がXOR演算の出力です。黒石が1、白石が0です。
ABどちらも白(0+0)で囲碁を最善に進めると、どちら側でも白石が取られ、00と出力されます。
#囲碁計算機
XNOR回路です!
ABの色が一致しているときに黒が取られ(出力され)、違うときに白が取られ(出力され)ます。
XORの逆です。右上のセキの形は、計算機作りに便利な手筋なのでこの機会にマスターしちゃいましょう!
#囲碁計算機
XOR回路です!
AとBが違う色の場合に黒が取られ(出力され)ます。
同じ色の場合には白が取られ(出力され)ます。
入力により、中央の黒地のでき具合をいじっています。
右下が後手4目、右上が後手3目のヨセ。3枚目の黒1はだいたい6~7目のところです。
#囲碁計算機