荒木 稔さんのプロフィール画像

荒木 稔さんのイラストまとめ


●3つの興味あり。 1 「趣味の散歩」のICT化、高度化を図り、地域発見ツールとして開発すること。 2 このツールを使って、花見川流域の魅力、アイデンティティを徹底的に探ること。 3 得られた情報を少子高齢化時代のまちづくり、かわづくりに活かす方策(システム)を発見開発すること。
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今朝の花見川は晴れで、未明の東の空がほんのりと赤く、濃い藍色の空がとても印象的でした。元気が湧いてきます。https://t.co/pQqFv3Tqzt

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加曽利博R2企画展「あれもE・・・」展示加曽利EⅠ式深鉢(市川市向台貝塚)を3Dモデルで詳細観察しメモ。立体S字状文(把手)が一番力作で、口縁部文様は2条隆帯、胴部文様は2条沈線です。下に行くほど粗末な施文で、土器上下の意味を暗示しています。容量もBlenderで計測。https://t.co/pF0r9ZfsP1

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加曽利博R2企画展「あれもE・・・」で展示されている加曽利EⅠ式深鉢(No.56)(流山市中野久木谷頭遺跡)を3Dモデルで観察しました。2条隆帯による文様は川を、把手の孔(輪)は湧泉の吹き上がる泡や水で、天とのインターフェイスかもしれないという妄想を楽しんでいます。https://t.co/pSRKexFQSr

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加曽利博R2企画展「あれもE・・・」展示の加曽利EⅠ式深鉢(No.55)(流山市中野久木谷頭遺跡)を3Dモデルで観察しました。口縁部区画文様が阿玉台式土器に似ています。https://t.co/BE3JlYPqqt

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加曽利EⅠ式土器の観察学習をしています。加曽利博企画展展示のEⅠ式深鉢(柏市小山台遺跡)を観察しました。口縁部のS字状文が自然由来で胴部クランク文が人工由来であるような印象を受けてしまいます。https://t.co/Bn4qgp9Hwm

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中峠式土器見直しの中で勝坂Ⅴ式深鉢として分類された勝坂Ⅴ式深鉢(柏市小山台遺跡)を3Dモデルで観察しました。別の同種土器と比べて文様描出が効率化(形骸化)していて、文様が伝えようとする物語(神話)の力が衰えています。生産性向上が原因と妄想します。https://t.co/9mhUpSSDcX

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中峠5次2住型深鉢(柏市大松遺跡)を3Dモデルで観察しました。同種分類されている松戸市中峠遺跡土器と文様がよく似ていますが、この土器は縄文は施文されていません。口縁部S字状隆線は水流表象であると空想しています。https://t.co/y6GMk4rVGB

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中峠0地点型深鉢(松戸市紙敷遺跡)を3Dモデルで観察しました。口縁部文様の自由な蛇行が失われ、方向が円周方向に統一されています。社会の土器を見る目が物語メディアから実務容器に移行し始めているように空想しました。https://t.co/S9FIRCbuNP

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中峠0地点型深鉢(野田市東亀山遺跡)を3Dモデルで観察しました。口縁部の蛇行する刻みのある隆線が特徴的で、それはいくつかに分節しています。渦巻も見られます。水流表象であると空想しています。https://t.co/4brESeHq6b

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勝坂Ⅴ式深鉢[中峠4次2住下フラスコ状ピット出土土器](松戸市中峠遺跡出土)を3Dモデルで観察しました。大木化した勝坂Ⅴ式土器と見直された中峠式土器です。唐草文が大木化したといわれるゆえんのようです。https://t.co/xclcoGi3r6

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