盗賊追補の依頼を受けた一行。追いつめたと思いきや、マジックアイテムの力で『美女が野獣』に！？ 唯一正気に戻った盗賊は仲間を元に戻せるのか。 (内訳は リーダー＝ライオン 参謀＝サル 盗賊、マスコット＝クロヒョウ 戦士＝トラでした)
迷っている奴ら、羊と冒険者だけじゃなかった(魂、骸骨、雛鳥、釣り師etc…)。遭遇はしていないがとんでもないものがさ迷っていた形跡も。 橋の上のトロールがこんなに可愛い生き物だったとは。 さまよう羊どもは一応それぞれの目的を果たし、一行はリューンへの旅路を急ぐのであった。
変なトカゲの湧く森を抜け、マヤカシソウ群生地で待ち構えていたのは…マナティ？ 一緒に遊んだら花をくれるらしいが、ホムンクルスが水死体になる恐れがあるので代わりに誕生日をお祝いしてあげることに。拾ったり買った物を集めて豪華なお誕生日会になった。
依頼ニャンの伝手で診てくれた医者曰く、治療にはマヤカシソウが必要らしい。流石に同い年の幼馴染を膝に乗せるのはきつい&マスコットが嫉妬するので早く治さねば。 一緒に寝るついでに顔に落書きする犬猿。クーポン対応が多くてスクショがどんどん増えるな…
とっても可愛い依頼ニャンから頼まれた植物探し。しかし一行が見つけてきたのはよく似た『×マヤカシソウ』？花粉を吸いこんだ盗賊は幼馴染にべったり。 ほほえましいけど症状は深刻。解決法を探さねば。
無事に帰ってきたリーダーと共に『別荘の蜘蛛退治依頼』へ。どうしてこう別荘には妙なものが住み着くのか。 国が違えば妖怪扱いされそうな大蜘蛛(実際は他の蜘蛛の二倍くらいだからポ〇モンのビード〇より小さいのだが)を倒し、依頼達成。しれっと鑑定初失敗する盗賊。
貴族様からの『家宝の鎧』を取り戻せという依頼。冷静に考えると、不器用で大柄と思しきオークが着られる人間用の鎧って一体… お約束とばかりにノミをぶつけたが依頼としてそれはどうなのか。何はともあれ、依頼達成。
流石片思い、よく見ている。 「自分だけの何か」になりたかった悪魔に閉じ込められたリーダー。しかし、彼女が彼女であるために立ち上がる。 打ち合いの末、悪魔も自分の道を探し始める。それを見届け、本物のリーダーは元通り聖職者や仲間たちと、駆け出しとしてゆっくり成長していくのであった。
クローバーに喜ぶ参謀&哲学を始める戦士。あきれ返るほど平和な時間にキャラ崩壊の危機である。 そして現れた駄々っ子ドラゴン、かわいい。 無事打ち倒し、揚々と帰路につく一行であった。
始まる魔術師との追いかけっこ(一方的な狩り)。生死の間で急にIQの上がった戦士の機転で難を逃れるも、森の中にも草原にも怪しい気配が…たかが新人冒険者相手に陰険すぎる
