【大列車作戦】 レジスタンスの理念と大佐の我欲の攻防がもたらす代償と犠牲、そしてその果ての虚しさを「価値観の違い」と「人間の尊厳」を軸に描いた戦争ドラマ。仏鉄道員たちのナチスへの抵抗を描いた『鉄路の闘い』と合わせて見ると面白さは一入
自分は 「ワイルドアームズ 2ndイグニッション」 「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」 「アインハンダー」 といったところかな？ #心に残るPSゲーム3選
【バッド・スパイ】 どこか抜けた主人公らのやり取りがしっかり面白味になっている一方で、監督のどこか遠慮がちな作品への踏み込めなさがコミカルとバカのどちらにも成りきれない踏ん切りの悪さも抱かせる。これはこれで悪くないけどもう少しどうにか出来たはずなのも確か
【パリの灯は遠く】 幻影が少しずつ形作られていくようなどこか不可思議なストーリー展開と段々色濃く漂い始める自己と尊厳という社会性ある作品テーマが主人公の陥った奇妙な事態をどんどん不穏にしていくサスペンスミステリー
『哭悲』の公開日7／1に決まったみたいだけど同日『ブラック・フォン』『リコリス・ピザ』『ゆるキャン』も公開されるのでいまから「どうしたものか…」と悩んでる
自分は動画て全く見ないんだけど映画の同時視聴とか実況で『コマンドー』と『コマンドーR』の連続視聴／実況てやった人ているんだろうか？
【SAAHO／サーホー】 マフィア映画とポリスアクションを組み合わせたような内容で中盤からは犯罪ドラマまで加味。ハリウッド映画に触発されまくりアクション満載の後半は監督が臆面もなく「オレはハリウッド映画が大好きなんだ！」と叫んでるよう
【鉄路の闘い】 鉄道員たちがあの手この手で妨害工作を行う様子をどこか滑稽に映すも同時に彼らの確固たる反骨精神も見せていく。クライマックスのレジスタンスとナチスの攻防戦は前線さながらの迫力でナチスが戦車で蹂躙していくシーンは恐怖しかない
金ローそろそろ「4週連続ボディ・スナッチャー祭り」やってもいいんじゃない？
【デルタフォース（2020）】 理想と予算が見合わないのに修正せず我を通したような感じなためアクション作品としては柔く内容もスカスカ。黒幕の動機が悪くないからそれを軸としたアクションドラマにしてたらそれなりに見れる作品になっていたんじゃないかと
