//=time() ?>
【ゴーストバスターズ/アフターライフ】 誰からも忘れられたような片田舎で世界の終わりに立ち向かう“家族”ドラマ。ノスタルジックな雰囲気ながら新しい何かが始まるような展開に心踊り、主人公フィービーの気丈さが胸を打つ。シリーズの後日談として文句なしの内容だけど“これ以上”は勘弁
【バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ】 原作の忠実度はオマージュレベル、ネタの細かさはリスペクトレベルでそこにオリジナル設定を上手く交えると文句なしの仕上がり! 作りの細やかさと丁寧さから伝わってくる監督の作品に対する姿勢にただただ好感
今週は『グレート・インディアン・キッチン』と『バイオハザード』の二本観ました。バイオは中々の出来で久し振りに大作映画のパンフ買ったよ!来週吹替え版行ってもいいレベルの面白さ!
【サスペクト ―薄氷の狂気―】 序盤は社会的犯罪版『セブン』という印象だったけど色んな要素や設定を詰め込みすぎて展開がひっちゃかめっちゃか。ちゃんと見ていたはずなのに作品の方向性が全く解らなかった
【デビルズ・シティ】 糧となる“人間の負の感情”消失の謎を主人公の悪魔が解明していく変化球のオカルトミステリー。個人的にはどストライクの世界観でたぶん『コンスタンティン』や90年代オカルトTVドラマ「エンジェル」が好きなら刺さるんじゃないかと
【ヘイトフル・エイト】 ほぼ会話のみで持たせているのは凄いけどその反動か景気よく頭吹き飛ばし過ぎでしょ。物語中盤からはタラ風英国ミステリーぽく終盤は『遊星からの物体X』という印象。他のタランティーノ作品と違ってこの作品は妙に落ち着いていて特質というか異質というか
ハウス・オブ・グッチとヘイトフル・エイトのチラシデザイン少し似てるな、と
【無敵のドラゴン】 ヘンテコなノリに戸惑うアクションサスペンス。落ちぶれたマックスが小澤征悦か『酔拳』の殺し屋にしか見えないしサッパリしたらしたでなんか実写版『テラフォーマーズ』の小栗ぽいしと普段のマックス・チャンを求めるとかなりの不意打ちを喰らうぞ
インシディアスシリーズどれも面白いからBDボックス出してほしい
【デッド・シティ2055】 設定は定番ながら半端なアクション性のせいで作品の方向性がどうも定まっていない感じ。これならいっそ主人公をレプリカントのみに絞って無法地帯のレプリカントたちの悲惨な境遇とそこからの解放を描いた無難なドラマでもよかったかも